今も昔もテレビ好き! 現在放送されているテレビ番組を中心に、時には昔放送されていたテレビ番組を振り返ってご紹介することもあるなど、私による独断と偏見でお送りしているブログです
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2016年12月17日 23時36分02秒 更新

カラオとカラコのテレビ辛口トーク 第5回 2016年「今年の漢字」について

みなさんもすでにご存じのように、今年2016年度の「今年の漢字」が12月12日(月)に発表されました。

「今年の漢字」は、全国に設置した応募箱やはがき、インターネットを通じて、11月1日~12月5日まで「今年の世相を表す漢字」とその理由を募集。

「新語・流行語大賞」のような審査員長ならびに審査委員はいなく、日本全国の国民からの投票により順位が決まるという、一般参加による毎年12月恒例のイベントでもあります。

今年も、11月1日(火)~12月5日(月)までの期間に、2016年の世相を表す漢字一字とその理由を、全国に設置した応募箱やはがき、インターネットを通じて、全国から募集した結果、15万3562票の応募が寄せられることに。

投票結果は、毎年12月12日の「漢字の日」に発表され、京都府京都市東山区の清水寺では、見事1位に輝いたその年の1年の世相を漢字一字で表すために、森清範貫主により巨大な和紙に漢字一字が揮毫されるのも恒例となっています。



上の画像にもありますように、今年もまた森清範貫主によって揮毫された、2016年の「今年の漢字」は「金」に決定!

投票総数6655票を集めての1位となったのでした!

では、2016年の「今年の漢字」が「金」に決定したことで、ここからは、カラオとカラコのお2人に第5回のテーマ2016年「今年の漢字」について辛口トークをくり広げていただくことにしましょう。


今年もまた、「今年の漢字が発表」されたね。

発表されるたびに、ネットでは「もう終わったら?」という声が絶えないけれど、今年もまたテレビのニュース等で発表されたみたいね。

「今年の漢字」については、毎年発表されるたびに、俺としては次のような川柳が思い浮かぶ。

「1年を 漢字1字は 無理がある」

 スポーツ、芸能、政治経済、事件事故、災禍厄難…etcと、1年のうちには日本だけでなく、世界中でもいろんな出来事が起きている。
 2016年も例外ではなく、世界のみならず日本においてもさまざまな分野においていろんなことがあった。
 そんないろいろあった1年を漢字一字で表現するのは、どう考えても無理があると思ってしまうんだよな。


まあ総合的に捉えればそうだと思う。
 でも、今年の漢字というのは、あくまでもその年の主な世相を一字で表現するものだからね。
 それに、テレビ好きさんが前の記事で1995年~2015年までの「今年の漢字」を振り返ってくれたことでもわかるように、漢字一字とはいえ、けっこうその年の世相を反映していたりする。


たしかにそうだな。
 1年の出来事を漢字一字で表現するのは無理があると思いつつも、過去の「今年の漢字」を振り返ってみると、けっこう漢字と世相とが当てはまっている点が多々あるからだ。
 それに「今年の漢字」は、「新語・流行語大賞」のように審査委員長や審査委員がいなく、一般投票によって選ばれているのだから透明性もあると言っていいだろう


たしかに、「新語・流行語大賞」に比べると「今年の漢字」は一般投票なので、選出方法において透明性が高いと言えそうね。

2016年の「今年の漢字」は「金」に決定!

記事の冒頭でテレビ好きさんがお知らせしていたように、2016年の「今年の漢字」は「金」に決定した。

「今年の漢字」というと毎年、貫主がで描くのが恒例となっているけれど、書かれた漢字一字が達筆すぎて、正直「金」には見えなかった。

俺もそうだ。
 それは「金」だけでなく、過去に「今年の漢字」で書かれた他の漢字一字の中にもあったりする。
 たとえば、貫主が過去に書いた漢字の中で、「さて、この文字はどんな漢字を書いたものでしょうか?」と、クイズにしてもいいくらいわからない漢字がありそうだ。


たしかに、今年の「金」を含め、過去の「今年の漢字」の漢字一字の中にはクイズにしてもよさそうなくらい、一見しただけではなんの字なのかわからない漢字とかもありそうね。

2016年の「今年の漢字」に「金」が選ばれた理由

話が横道にそれそうだから早速本題に入るけれど、今回の「今年の漢字」で「金」が選ばれた理由は次の通りとなっていたわ。

イチロー選手のメジャー通算3000本安打達成や、リオデジャネイロオリンピックで女子レスリングの伊調馨選手が4連覇を達成するなど、スポーツ界に新たな金字塔
マイナス金利初導入
アメリカ大統領選を制したドナルド・トランプ氏から連想される「金」髪
シンガーソングライター「ピコ太郎」の「PPAP」の曲で着用していた金色衣装が、曲とともに注目が集まる


イチロー選手のメジャー通算3000本安打達成は、まさにスポーツ界における日本選手としての新たな金字塔と言えそうだな。
 リオデジャネイロオリンピックで、女子レスリングの伊調馨選手が見事4連覇を達成したことは、今回リオで12個の金メダルを獲得した日本代表選手の中でもいちばん輝いていたと思う。


マイナス金利の導入は、1月29日に日本銀行がマイナス金利対策の導入を決定したもの。
 日本初となる、イメージとしてはあまりよくない意味での「金」でもあったわね。
 実際は、景気をよくするための景気刺激策なので「うまくいけば景気がよくなるよ」という政策でもあるそうなんだけど。


考えてみれば、2008年、2012年の「今年の漢字」は「金」だった。
 いわば、夏期にしろ冬季にしろ、オリンピックが開催された年には「金」の漢字が選ばれる傾向になってきたわけだ。


オリンピックが開催されるたびに「今年の漢字」で「金」が今回を含め3回も1位になったとなると、もうちょっと他の字はないのか? とも思っちゃうわよね。
 かといって、3回1位になったから「金」を殿堂入りさせろというのは「今年の漢字」として無理っぽい考えでもありそう。


次にドナルド・トランプについては、現時点ではアメリカの次期大統領だけど、大統領として当選したときは、トランプの暴言ともいえる発言以外に、あの金髪の髪型が大いに話題となった。
 アメリカの出来事ではあるけれど、「今年の漢字」で「金」が選ばれた理由としてトランプの「金」髪が挙げられたのは、日本にとってもかなり話題となった出来事とも言えそうだ。


もうひとつのピコ太郎については、この前、アメリカのYouTubeで世界第2位となったスゴイ記録を樹立。
 ピコ太郎が「PPAP」というタイトルの曲の動画で披露していた歌とダンスのときに着用の金色の衣装も、そういえばピコ太郎自身を象徴するものでもあったわね。


2016年の「今年の漢字」 2位~10位までのランキング

1位についてはすでに発表したが、それ以下の2位~10位についてもあったらしいから、まずは一覧で見てみよう。

2位「選」 6655票
3位「変」 4723票
4位「震」 4607票
5位「驚」 3746票
6位「米」 3616票
7位「輪」 3327票
8位「不」 3171票
9位「倫」 2769票
10位「乱」 2542票


この中からいくつかピックアップしてみると、今年は芸能界や政治家でも不倫が問題となっていたことから、8位の「不」と9位の「倫」はベスト10内にランクインしたことについてよくわかる気がする。

でも、「今年の漢字」って、投票した人誰もが。この漢字が「今年の漢字」として1位に選ばれると思って投票していると思うの。
 もしそうだとしたら、もし「今年の漢字」で「不」が1位に選ばれてしまうと、「1年のうち世相を表す漢字が『不』とは…」ということで、何か悲しいものがあったかもしれないわね。


たとえ「不」が1位になったとしても、世相を表す漢字として選ばれた理由について、不倫以外に最低でも3つくらいは欲しいところだ。

2位の「選」については、なんといっても東京都新知事に小池百合子さんが選ばれ、初の女性都知事が誕生したことが大きかったわよね。

熊本県に住んでいる方々にとっては4位の「震」が1位になることを望んでいたことだろうな。
 なにしろ「熊本地震」として、4月14日に発生したマグニチュード6.5の大きな地震が前震で、16日に発生したマグニチュード7.3の地震が本震だったという信じられない出来事が起こったからだ。
 しかも熊本のみならず、


 1月11日 青森県三八上北地方でマグニチュード4.5の地震
 1月14日 北海道浦河沖でマグニチュード6.7の地震
 6月16日 北海道南部の内浦湾付近を震源とする地震
 10月21日 鳥取県中部を震源とするマグニチュード6.6の地震
 11月22日 東日本大震災の余震が発生(マグニチュード7.4)


といったように、記憶に残っているだけで日本各地でこれだけの大きな地震が発生していた。

熊本地震が、今年発生した大きな地震として印象に残っているけれど、こうして見ると、けっこう日本各地で大きな地震が発生していたのね。


2016年12月14日 23時04分36秒 更新

毎年恒例の「今年の漢字」 まずは1995年~2015年までを漢字1文字と理由で振り返ってみました

1995年に始まり、財団法人日本漢字能力検定協会(現在は公益財団法人 日本漢字能力検定協会)のキャンペーンとして、毎年12月12日の「漢字の日」に発表。

京都府京都市東山区の清水寺で発表されている、その年の1年の世相を漢字一字で表す、毎年恒例のイベントに「今年の漢字」があります。

毎年12日に発表されている「今年の漢字」ですが、去年2015年にはなぜか12月15日に発表されることに。

あれ? 発表するする日が変わったのかと思っていましたが、今年の2016年は例年通り12月12日(月)の漢字の日に発表となったのでした。

ということで、今年もまた2016年度の「今年の漢字」が、京都府の清水寺で、森清範貫主により巨大な和紙に漢字一字が揮毫されました。

その2016年度の「今年の漢字」の前に、このブログでは初めて「今年の漢字」をテーマに記事を書くことになります。

そこで、来年も書くことが考えられることから、カテゴリに「今年の漢字」を新設し、まずは過去の今年を漢字を振り返ってみるということで、1995年~2015年までの「今年の漢字」と、主な理由を以下に挙げてみることにしました。


1995年「震」
阪神・淡路大震災の発生
地下鉄サリン事件
金融機関の倒産などによる社会不安の拡大

1996年「食」
O157による集団食中毒の多発
税金や福祉を「食いもの」にした汚職事件の多発
狂牛病の発生

1997年「倒」
山一證券の廃業や、相次ぐ大型企業の倒産に銀行の破綻
サッカー日本代表が、FIFAワールドカップのアジア地区予選で競合を倒して出場決定

1998年「毒」
和歌山毒物カレー事件の余波で毒物混入事件の多発や、ダイオキシンなどへの不安の高まり
社会問題となった環境ホルモン

1999年「末」
世紀末
東海村JCO臨界事故発生
翌年への「末広がり」の期待を込めて

2000年「金」
シドニーオリンピックで、女子マラソンの高橋尚子選手、女子柔道の田村亮子選手がが金メダルを獲得
金大中と金正日による初の南北首脳会談が実現。
長寿姉妹のきんさんぎんさんの成田きんさんが逝去(享年107歳)

2001年「戦」
9月11日にアメリカ同時多発テロ事件発生
対テロ戦争

2002年「帰」
日朝首脳会談により、北朝鮮に拉致された日本人のうち、5人が日本に帰国
日本経済がバブル期より以前の水準に戻る

2003年「虎」
プロ野球セ・リーグの阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝
イラク戦争の勃発
「虎の尾を踏む」ような自衛隊イラク派遣

2004年「災」
新潟県中越地震が発生したことや、新潟・福島豪雨、福井豪雨、台風23号をはじめとする台風の連続上陸
浅間山の噴火

2005年「愛」
愛知県で「愛・地球博」の開催
紀宮清子内親王と黒田慶樹が結婚
卓球の福原愛の中国での活躍
子が親を殺すなど「愛のない事件」が目立った

2006年「命」
秋篠宮文仁親王と同妃紀子の第一男子である悠仁親王(ひさひとしんのう)の誕生
小学生、中学生の自殺が多発
北朝鮮の核実験
臓器移植事件、医師不足などによる命の不安

2007年「偽」
不二家をはじめ、「白い恋人」や「赤福餅」など、食品表示偽装が次々と表面化
年金記録問題の発覚
防衛省の汚職問題の発覚
テレビ番組の「発掘!あるある大事典II」による捏造問題

2008年「変」
日本の福田康夫首相が、就任後わずか1年たらずで辞意を表明
アメリカのバラク・オバマ次期大統領の「チェンジ(変革)」という言葉
株価暴落や円高ドル安などの経済の変化

2009年「新」
自由民主党と公明党に替わる、民主党を中心とした鳩山由紀夫新政権が発足
アメリカのオバマ新大統領就任
裁判員制度や高速道路料金割り引きなど、様々な新制度がスタート
新型インフルエンザの流行

2010年「暑」
観測史上1位となった猛暑や、非常に厳しかった残暑により熱中症にかかる人が多発
猛暑の影響で野菜価格が高騰

2011年「絆」
3月11日に東日本大震災が発生
台風などによる大雨の被害、国内外で発生した自然災害などにより、家族や友といった身近でかけがえのない人物に対する絆を、あらためて実感した

2012年「金」
自立式電波塔として世界一の高さとなった東京スカイツリーの開業
ロンドンオリンピックでの過去最多の金メダルラッシュ
932年ぶりに全国的に観測された金環日食や、21世紀最後の金星の太陽面通過

2013年「輪」
2020年の夏季オリンピックの東京招致成功
プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスの日本選手権シリーズの初制覇により東北地方に歓喜の輪が作られた

2014年「税」
2020年の夏季オリンピックの東京招致成功
今年4月から消費税率が17年ぶりに8%へと引き上げられたことや、予定では、来年の10月に導入予定だった10%の引き上げが議論されたこと
地方議員や大臣などの国民の血税を政治資金として無駄に使われてしまったこと

2015年「安」
安倍内閣による安全保障関連法案の成立が注目を集めたこと
韓国人による靖国神社爆発テロ事件や、旭化成によるマンション傾斜問題に対する不安
イスラム国による日本人拘束事件や、パリ同時多発テロ事件を受けて世界に安らぎと平安を願う思い
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)合意に伴う食の安全への関心の高まり
お笑いピン芸人、とにかく明るい安村さんのギャグ「安心してください、穿いてますよ」の流行



うーん…ネット上では「もうやめたら?」という声が多い中、こうやって1995年~2015年の「今年の漢字」とその理由を振り返ってみると、まさにその年その年の世相が反映されていると感じますね。


ところで、2016年の「今年の漢字」については、カラオとカラコが「私たちにも一言言わせろ!」と言ってきたのでした。

これにより、2016年の「今年の漢字」は第5回目となるカラオとカラコの辛口トークの記事でお知らせしたいと思います。

2016年12月14日 23時04分36秒 in 今年の漢字
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2016年12月08日 23時21分58秒 更新

カラオとカラコのテレビ辛口トーク 第4回 『「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン新語・流行語大賞2016」のトップ10と年間大賞について

このブログでは初めての記事となりますが、今年もまた、今年話題を呼んだ言葉に贈られる『「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン新語・流行語大賞2016」が、先月の11月17日にノミネート候補30語が発表されました。

まずは振り返ってみる意味で、ノミネート候補30語について以下にご紹介いたします。

[50音順]
・アスリートファースト
・新しい判断
・歩きスマホ
・EU離脱
・AI
・おそ松さん
・神ってる
・君の名は。
・くまモン頑張れ絵
・ゲス不倫
・斎藤さんだぞ
・ジカ熱
・シン・ゴジラ
・SMAP解散
・聖地巡礼
・センテンススプリング
・タカマツペア
・都民ファースト
・トランプ現象
・パナマ文書
・びっくりぽん
・文春砲
・PPAP
・保育園落ちた日本死ね
・(僕の)アモーレ
・ポケモンGO
・マイナス金利
・民泊
・盛り土
・レガシー


そして、今月の12月1日に、2016年新語・流行語大賞のトップ10&年間大賞が発表されたのでした!

ではここから、新語・流行語大賞2016のトップ10ならびに年間大賞に選ばれた流行語を含め、カラオとカラコさんに辛口トークをくり広げてもらうことにしましょう。


今年2016年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞が発表されたね。
 ノミネート候補30語については、先ほどテレビ好きさんが紹介した通りだが、ここではベスト10に選ばれた流行語をもとに辛口トークを進めていくこととしよう。

※50音順
神ってる
ゲス不倫
聖地巡礼
トランプ現象
PPAP
保育園落ちた日本死ね
(僕の)アモーレ
ポケモンGO
マイナス金利
盛り土


このうち、年間大賞を受賞したのが「神ってる」だったわよね。

ネットやテレビのニュース等では、プロ野球界から2年連続の受賞となったと報じられていたな。

年間大賞の表彰式に参加した広島東洋カープ(以下、広島カープ)の鈴木誠也選手は、トップテン選出に「僕自身が言った言葉ではないので、どうやって喜んでいいかわからないんですが、本当に嬉しいと思っています。優勝していい年になったと思うので、その年に“神ってる”受賞したことは一生忘れないと思います」と語り、大賞が決まると「信じられないの一言です」と受賞を喜んだそうよ。

広島県民にとっては、広島カープがセ・リーグで優勝しただけでなく、流行語大賞の年間大賞にも選ばれたわけだから2重の喜びになったことだろうな。

でもネットでは、「神ってる」は野球ファン以外は知らない言葉と捉えられている。
 テレビのニュースでも、「神ってる」は広島カープの緒方孝市監督の言葉として紹介されていた。
 しかも、本当に流行ったはずの、まさに神っている言葉がランキングされていないことは私も疑問に感じたわね。
 ネットでは、もう流行語大賞なんてやめてしまえば? といった厳しい声も寄せられていた。
 それに、世の中全体で考えてみれば、プロ野球界での「神ってる」という言葉は、野球以外だとそこまで流行ってなかったりするからね。


「神ってる」は緒方監督が最初に発した言葉ではない もともとは若者言葉だった

でもね、年間大賞を受賞した「神ってる」って、もともとは広島カープの緒方監督が最初に発した言葉じゃないみたいなの。
 というのも、ノミネート30語の中に「神ってる」が選ばれた理由として次の意味が考えられるっていわれているからよ。


※下線は、神ってるを強調する意味で表記したもので、リンクではありません。

神ってる
もともとは「神懸っている(かみがかっている・神が乗り移っているような、普通ではあり得ない状態を示す言葉)」を省略した若者言葉。
それを、セ・リーグの優勝としては25年ぶりとなった広島カープの緒方監督が、

「神懸っているよ。
 いまどきの言葉で言うなら『神ってる』だよな。
 期待感はあったよ。
 でも、まさか2日連続で打つとは。
 こんな試合、年間に何試合もあるもんじゃない」

と話していたことで、鈴木誠也選手の勝負強さと好調ぶりを指して表現したものとしてノミネートされたと考えられる。


だから、「神ってる」は広島カープの緒方監督の発言だけでなく、若者言葉としても広く流行ったことは間違いないと思う。

なるほど、もともと「神ってる」は若者言葉だったのか。
 でも、今年は鳥越俊太郎が都知事選に立候補したことから、流行語大賞の審査委員長は辞退したらしいが、審査委員の中で、野球好きで有名な漫画家のやくみつるがいた。
 思えば、2015年の流行語大賞の年間大賞で、とにかく明るい安村の「安心してください、穿いてますよ」と、野球の「トリプルスリー」が選ばれたことがあった。
 実はそのとき、審査委員長を含め、選考委員の3人に野球ファンがいたらしい。
 具体的には次の3人と言われている。
・鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
阪神ファンで、野球の未来を創る会の発起人でもある
・箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)
ファン歴40年の阪神ファン 
・やくみつる(漫画家)
ファン歴35年の横浜DeNAベイスターズのファン
 今年の「神ってる」については、やくいわく、野球ファンではない選考委員の中でも年間大賞にすることに対しては意義がなかったという。
 だが、若者言葉でなくても、単なるやくみつるが野球好きということで、「神ってる」を他の審査委員に向けて年間大賞に強く推したとも考えられなくはないだろう。


オリンピックイヤーのはずだったのにオリンピック関連語がひとつもノミネートされていなかったのはなぜ?

これは今年の流行語大賞のノミネートが発表されていたときから思っていたことだが、ノミネートされた30語の中にオリンピック関連語がひとつも入ってなかったのはなぜなんだろう。
 今年はオリンピックイヤーだったので、30語のノミネートの段階でオリンピックワードが必ず入っていると思っていたんだが
「リオオリンピック」はおろか、オリンピックの関連語さえも含まれていなかったのが相当疑問に感じてしまった。

たしかにそうね。
 4年前のロンドンオリンピックの39個を上回った2016年のリオオリンピックでは、日本が41個ものメダルを獲得したことで、連日のメダルラッシュが続いた。
 初のパラリンピック選手との合同パレードも行なわれたことから、日本中がオリンピックで大いに盛り上がった流行語でもあったからね。
 なんだったら「神ってる」ではなく「リオオリンピック」が年間大賞に選ばれてもおかしくはなかったはず。


要は、去年と同じく、今年も「神ってる」「リオオリンピック」2つが年間大賞に選ばれたのであればまあ納得がいったパターンだね。
 それは、リオオリンピックが連日のメダルラッシュとなり、日本中が盛り上がったことから俺も納得できる。
 それが「神ってる」だけが年間大賞で終わったことにより、
前々から言われているように、やはり「リオオリンピック」を流行語大賞にノミネートする段階から、なんらかの圧力がかかったのではないかと勘ぐってしまいそうだ。

トップ10にランキングされていた「聖地巡礼」について

(トップ10のランキング一覧をカラオが見ながら)うん、まあ後は語らなくても、流行語のワードを見ただけで意味が把握できるし、この記事を読んでいる方も知っていると思うから、トークとしてはこんなところかな?
 あ、でも「聖地巡礼」については、一応次のように触れておこうか。


聖地巡礼
漫画・アニメなどの熱心なファン(愛好家)の心理から、映画、テレビアニメ、コミックといった自身の好きな著作物などに縁のある土地を「聖地」と呼び、実際に訪れることである。
おそらくは、映画「君の名は。」の劇中のモデルとなった場所が特定され、毎日たくさんのファンが巡礼に訪れている現象が、聖地巡礼として流行語大賞にノミネートされたのではないかと考えられる。
言うまでもなく、ここでは宗教において重要な意味を持つ聖地に赴く宗教的な行為を指し、主にキリスト教やカトリック教における聖地を巡るという意味での聖地巡礼ではない。

おそらくは、以前から漫画・アニメなどの熱心なファンの間では、映画、テレビアニメ、コミックといった自身の好きな著作物などに縁のある土地を「聖地」と呼び、実際に訪れていたことを聖地巡礼と呼んでいたことになる。
 ところが、今年公開されたアニメ映画「君の名は。」の劇中のモデルとなった場所が話題となり、熱心なファンが例年になくその地を訪れていた人が激増していた。
 それで、熱心なファンの間だけに呼ばれていた聖地巡礼という流行語が、「君の名は。」の大ヒットを機に新語・流行語大賞のトップ10にまで上り詰めることができたとも考えられそうだ。


「君の名は。」の聖地についてはいろいろあるそうだけれど、テレビのニュース等で紹介されたのは岐阜県にある「飛騨古川駅」という駅だったみたいね。
 ニュース番組では、実際のモデルとなった駅とアニメ映画とを比較した映像があったけれど、とにかくその描写の忠実さに驚いたわ。


それに「君の名は。」の興行収入はすでに200億円を突破。
 海外でも、台湾の公開をはじめ、香港、タイ、中国、イギリスなど、世界各国でも上映され、いずれも大ヒット。
 来年2017年には、韓国、アメリカの公開も決定されているという。


そうなってくると、いままでは日本人による「君の名は。」の聖地巡礼だったけれど、今後は海外からも「君の名は。」の聖地巡礼ということで、観光として日本を訪れる外国人も増えてきそうね。


2016年12月04日 13時24分03秒 更新

旧ブログ記事アーカイブ M-1グランプリ2015 最終決戦からM-1王者決定まで! 視聴後の感想も

この記事は、旧ブログで更新していた内容を新ブログであるこの記事に移動したものとなります。

ただし記事の内容は、今年もまた12月4日に開催される「M-1グランプリ2016」と関連しています。

そのため、「M-1グランプリ2016」終了後に書く予定の記事が更新された際、新しく追加する「M-1グランプリ」のカテゴリーに移動の予定にしています。

では以下より、2015年12月6日に放送された「M-1グランプリ2015」のアーカイブ記事としてお送りいたします。


では、いよいよ第11代目のM-1王者が決まる、M-1グランプリ2015の最終決戦からM-1王者決定までの記事にまいりましょう!

いよいよ第11代M-1王者が決まる! 3組による最終決戦! 最終決戦は、抽選ではなく、挙手による立候補で順番が決まる方式に。

最終決戦は、抽選ではなく、挙手による立候補で順番が決まる方式で行なわれました。

それにより、

1組目 銀シャリ
2組目 ジャルジャル
3組目 トレンディエンジェル


というネタ順となったのでした。

では、以下に、3組のコンビ名と、私なりに考えたネタのタイトルと【オモテン】(特になしもあり)をダイジェストで振り返ってみることにします。

1番目 銀シャリ
「周りの声や音がうるさい」

【オモテン】
1回目のときは面白く感じなかった、「壁ドーン」「ベルリンの?」のくだりが、2回目では面白く感じた。

2番目 ジャルジャル
「面白いスポーツ」

【オモテン】
特になし。

3番目 トレンディエンジェル
「女の子にモテたい、痩せたい」

【オモテン】
たかし「杉田玄白じゃないの?」
斉藤「そうそう『解体新書』、これ出版しといて~」


こうして、最終決戦による3組のネタが終わり、審査員による最終投票の結果、

銀シャリ 2票
ジャルジャル 1票

トレンディエンジェル 6票


ということで、第11代M-1王者はトレンディエンジェルに決定したのでした!

第11代M-1王者のトレンディエンジェルに、トロフィーの授与、副賞の贈呈、そして優勝賞金1000万円の小切手が贈られることに!


見事11代目M-1王者はトレンディエンジェルに決定したことで、まずはトロフィーの授与。

続いて、副賞として、プレミアムスポンサー4社より、

・Cygamesからグランブルーファンタジーの世界を感じるパラオ旅行券
・日清食品からどん兵衛10種10年分
・ファミリーマートからファミマプレミアムチキン(骨付き)1000本
・ユニクロから広告出演権とチャンピオンジャケット


が贈呈されることに。

そして、M-1王者としてこれがいちばん大きいはずの、優勝賞金1000万円の小切手が贈られたのでした!

エンドロールが流れていた中、トレンディエンジェルたかしの「パズドラ発言」がネット上で問題に!

第11代M-1も決まり、このままとどこおりなく終了すると思われていたM-1グランプリ2015。

しかし、もうエンドロールが流れていた中、トレンディエンジェルのたかしさんが、少し問題とも言える発言をしていたのでした。

それは、

今田「さっ、どうですか?」
 優勝できると思ってましたか?」

たかし「いや、本当に敗者復活戦からだったんで、これでもう…
パズドラ課金します!

とコメントしてしまったから。

このパズドラ発言がネット上で問題となっていたのでした。

なぜなら、今回のM-1のプレミアムスポンサー4社のうち、本格スマホRPGゲーム「グランブルファンタジー」を配信している「株式会社Cygames(サイゲームス)」が含まれていたからです。

しかも、「パズドラ」は「パズル&ドラゴン」の略で、モンスターを育ててパズルでバトルするスマホのアプリゲームなんですが、それを配信しているのは、Cygamesではなく「ガンホー」という名前の会社だったのでした。

なので、ネット上では 「あそこでパズドラって言ってしまって大丈夫なのか?」 とツッコむ投稿が相次いだということでした。

ちなみに、パズドラ課金の「課金」とは、通常は無料でのプレーが可能であるものの、有料のアイテムを購入するとより高度な遊びが可能になることを言います。

視聴後の感想 その1 来年はM-1王者+ベテラン審査員で、ツッコミとボケが半々という組み合わせがいいかも?


ではここからは、今回のM-1グランプリ2015における私なりの視聴後の感想を書いてみたいと思います。

まずは、本来なら豪華な審査真であった歴代M-1王者の審査選びについてです。

なぜなら、今回の歴代M-1王者による審査員は、

礼二(中川家) ツッコミ担当
増田英彦(ますだおかだ) ボケ担当
岩尾望(フットボールアワー) ボケ担当
吉田敬(ブラックマヨネーズ) ボケ担当
徳井義実(チュートリアル) ボケ担当
富澤たけし(サンドウィッチマン) ボケ担当
石田明(NON STYLE) ボケ担当
佐藤哲夫(パンクブーブー) ボケ担当
哲夫(笑い飯) ボケ・ツッコミ担当


とあったように、中川家の礼二さん、両方できる笑い飯の哲夫さんを除いて、皆ボケ担当の方ばかりだったからです。

そのためか、各組の審査でのコメントを求められたときにも、審査員でありながらも、どこかでボケをとって笑いをとろうとしている場面が垣間見られたのでした。

その点、特に中川家の礼二さんは唯一ツッコミ担当ということで、審査でのコメントもしっかりしたものを感じたのでした。

なので、来年のM-1における審査員は、歴代M-1王者+ベテラン審査員という組み合わせで、ボケとツッコミ担当の人が半々くらいがいいのかもしれないと思えましたね。

私によるM-1を10倍はオーバーでも2倍くらいは楽しむ方法とは?

私による、M-1を10倍はオーバーでも2倍くらいは楽しむ方法とは?

それは、決勝戦に残った漫才コンビの過去ネタを、YouTubeに代表される動画投稿サイト等でなるぺく見ないことです。

その理由は、M-1の出場条件の際、披露するネタはM-1のために作られた新ネタでなければならないというルールはないからです。

つまり、もしM-1の決勝戦に残ったコンビの過去ネタを、あらかじめ事前に動画投稿サイトで視聴したとしたら、もしかするとその中に、決勝ネタ、もしくは最終決戦ネタが含まれているケースは十分あり得るということです。

私がこのことに気付いたのは、M-1の決勝戦で、馬鹿よ貴方はの「おにぎり屋」というネタが面白かったことから、M-1終了後、動画投稿サイトで過去の馬鹿よ貴方はの過去ネタをいろいろと見てみたんです。

すると、違うテレビ番組で、すでにこの「おにぎり屋」のネタを披露していたことがわかったのでした。

そうなると、以前やっていたネタとして、見るほうも、「あぁ、あのとき動画サイトで見たことがあったネタか」と、せっかくのM-1の決勝ネタであってもつまらなく感じることにもなりかねません。

なので、M-1の決勝戦コンビのネタを初めて見るような新鮮な気持ちで見たいのであれば、なるべく動画投稿サイトで過去ネタとかを見ないほうがいいのではないかと、私としては思えたのでした。

日清食品がM-1のプレミアムスポンサーに もしや…!

ところで、今回のM-1で気になったのは、プレミアムスポンサー4社の中に日清食品が含まれていたことでした。

日清食品といえば、去年生放送された、フジテレビのお笑い特番「THE MANZAI」の冠スポンサーでもあります。

それが今回、M-1の復活により、日清食品がプレミアムスポンサーに含まれていたということは、もしや…!

そう思って、フジテレビの「THE MANZAI2015」のサイトを見たところ、2014年までの「日本一面白い漫才を決める」コンテスト形式の大会から一新され、漫才の祭典のような番組になるということでした。

しかも、冠スポンサーが日清食品ではなく、今年のM-1のプレミアムスポンサー4社のうちの1社であったCygamesになっていたではありませんか!

「THE MANZAI2015」については、漫才コンテスト形式ではなくなったものの、もちろん今年も開催された際は記事にする予定です。

今年もM-1グランプリ2016について記事を更新の予定です!

ここまでM-1グランプリ2015についての過去記事をご紹介いたしました。

そして、みなさんもすでにご存じのように、この記事を更新した本日12月4日(日)に第12回となる「M-1グランプリ2016」が放送されることになりました!

さあ、果たして第12代目となるM-1王者はどの漫才コンビになるんでしょうか?

そして、個人的には私による【オモテン】も、できるだけ記事で多くご紹介できるくらい面白いネタ満載も期待しています!

もちろん、今回M-1グランプリ2015年の過去記事をご紹介したことで、M-1グランプリ2016についての記事も更新の予定にしています。

またその際、現在「その他・雑記」のカテゴリへと追いやっている(笑)、M-1に関連した記事を「M-1グランプリ」のカテゴリを追加することで、そちらに移動する予定でいますからね。

2016年12月04日 13時24分03秒 in その他・雑記
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2016年12月04日 11時27分53秒 更新

旧ブログ記事アーカイブ 5年ぶりに復活! 審査員は全員歴代M-1王者で開催! 「M-1グランプリ2015」決勝戦

この記事は、旧ブログで更新していた内容を新ブログであるこの記事に移動したものとなります。

ただし記事の内容は、今年もまた12月4日に開催される「M-1グランプリ2016」と関連しています。

そのため、「M-1グランプリ2016」終了後に書く予定の記事が更新された際、新しく追加する「M-1グランプリ」のカテゴリーに移動の予定にしています。

では以下より、2015年12月6日に放送された「M-1グランプリ2015」のアーカイブ記事としてお送りいたします。


漫才。
それはボケとツッコミが、マイク1本を挟み、
己の話芸だけで、見る者聞く者を笑わせる、
世界でも日本だけの独自の文化。
そんな漫才に、かつて希望を抱き、夢を託し、
生き様をかけて、人生をかけて、戦う若者たちがいた。
戦場はいつしか、約束の地に。
笑いを勝ち取ることができれば、無名が有名に。
さあ、真の実力者が集う、漫才頂上決戦。
M-1グランプリ、いよいよ復活のとき!
(オープニングのナレーションより)


さて、12月6日(日)の18時30分より、「M-1グランプリ」が、5年ぶりに第11回「M-1グランプリ2015」として復活し、2時間30分の生放送としてテレビ朝日系列で放送されました!

司会は、お笑いタレントの今田耕治さんと、2015年8月に第一子を出産して、復帰後初めての仕事にM-1を選んだという、女優の上戸彩さんです。

大会開催の前には、「Remember Legend 2001~2010」と題し、歴代のM-1王者の証言や、M-1の名場面をハイライトで紹介するVTRが流れていました。

審査員は、なんと全員歴代M-1王者!

続いて9人の審査員が紹介されたのですが、これを最初見たときは驚きました。

なぜなら、なんと全員歴代M-1王者から選ばれていたからです!

その審査員は次のようになっていました。

礼二(中川家)
増田英彦(ますだおかだ)
岩尾望(フットボールアワー)
吉田敬(ブラックマヨネーズ)
徳井義実(チュートリアル)
富澤たけし(サンドウィッチマン)
石田明(NON STYLE)
佐藤哲夫(パンクブーブー)
哲夫(笑い飯)


M-1のルールで、コンビ結成が10年以内から15年以内へと拡大 決勝進出8組も10年以上、10年未満と分かれることに

これまで、M-1に出場する条件の中に、コンビ結成10年以内がありました。

しかし今年は、5年のブランクがあったことで、コンビ結成15年以内までエントリーが拡大されることに。

そのため、決勝進出8組も10年以上、10年未満と分かれることになったのでした。

このことは、決勝進出のために待機していた8組のコンビの控え室に入る前に、ヒロド歩美さんというABC朝日放送のアナウンサーによって、テレビの前の視聴者にも発表されることに。

控え室といえば、テーブルの上にあった、本来ならケーキやお菓子を盛るための3段のケーキスタンドには、ケーキならぬ山盛りのフライドチキンが用意されていました!

おそらくは、プレミアムスポンサーの1社でもあったファミリーマートのフライドチキンだったんでしょうが、なんとも存在感があっておいしそうでしたね。

8組のネタ順は、11月19日に行なわれた抽選で決定 敗者復活枠は8組終了後に発表

1回戦から始まり、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝と勝ち抜いてきた、選ばれしM-1決勝進出8組。

その決勝進出8組のネタ順は、事前に11月19日に行なわれたネタ抽選ですでに決定し、次のようなネタ順とコンビ名、コンビの名前となったのでした。

1組目 メイプル超合金
カズレーザー(ボケ担当)
安藤なつ(ツッコミ担当)

2組目 馬鹿よ貴方は
新道竜巳(ボケ担当)
平井“ファラオ”光(ツッコミ担当)

3組目 スーパーマラドーナ
田中一彦(ボケ担当)
武智正剛(ツッコミ担当)

4組目 和牛
水田信二(ボケ担当)
川西賢志郎(ツッコミ担当)

5組目 ジャルジャル
後藤淳平(ボケ担当、たまにツッコミ)
福徳秀介(ツッコミ担当、たまにボケ)

6組目 タイムマシーン3号
山本浩司(ボケ担当)
関太(せきふとし・ツッコミ担当)

7組目 銀シャリ
鰻和弘(ボケ担当)
橋本直(ツッコミ担当)

8組目 ハライチ
岩井勇気(ボケ担当)
澤部佑(ツッコミ担当)

9組目 トレンディエンジェル(敗者復活枠)
斎藤司(ボケ担当)
たかし(ツッコミ担当)


なお、9組目は敗者復活枠でしたが、なんと8組目が終了した時点で決定した直後に、そのままM-1が生放送中のスタジオへと移動したのでした。

なぜなら、これまでは敗者復活戦の会場は極寒の大井競馬場でしたが、今回はテレビ朝日内の「六本木ヒルズどんぱれアリーナ」という名称で設けられた野外ステージだったからです。

M-1グランプリ2015の決勝戦の記事に入る前に、あらためて以下にルールをご紹介いたします。

・予選通過3742組を勝ち抜いた8組と、敗者復活戦を勝ち上がった1組の、計9組で争われる。

・900点満点での上位2組が、最終決戦へと駒を進め、もう一度ネタを披露。  
3組の中でいちばん面白かった組が、栄えあるM-1王者となり、賞金1000万円が贈られる。


M-1決勝戦全9組を私なりにダイジェストで振り返ってみました 【オモテン】もあり

ではここからは、FIRST ROUNDと題したM-1決勝戦である全9組をダイジェストで振り返ってみたいと思います。

さらに、せっかく漫才コンテストとしてのM-1が5年ぶりに復活したんですから、私なりに面白かった点。

略してオモテンを、M-1決勝戦と最終決戦ともに【オモテン】として取り入れることにしました。

とはいえ、人によって笑いのツボは様々。

ある漫才コンビの漫才が面白かったと感じる人もいれば、全然面白くなかったと感じる人もいらっしゃると思います。

ですから、【オモテン】における、決勝戦出場の漫才コンビのネタが面白かったか面白くなかったかについては、あくまでも私の判断で決めさせていただきますからね。

もちろん、私から見て面白い点が見当たらなかった漫才については、【オモテン】でも「特になし」と評価することとします。

さあ、果たして5年ぶりに復活した「M-1グランプリ2015」では、いくつの【オモテン】が出てくるのでしょうか?

では、以下より、各組のコンビ名とキャッチフレーズに、審査員の点数。

(   )内は最終順位。

そして、私なりに各コンビの漫才を見て考えたタイトルを「  」と、番組キャッチフレーズを[  ]。

さらには、【オモテン】とともに合わせてご紹介していくことにしましょう。

1組目 メイプル超合金 796点(最終順位7位)
[誰も知らない超ダークホース]
「犬を飼いたい安藤なつ」

【オモテン】
特になし。

2組目 馬鹿よ貴方は 791点(最終順位8位)
[静かなる毒舌漫才]
「おにぎり屋さん」

【オモテン】
新道「客もろくにできないの、
今後の人生大丈夫?」
平井「大丈夫だよ。  
 大丈夫。  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫。  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫。  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫。  
 大丈夫なの?  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫か?  
 大丈夫だ。  
 大丈夫なの?  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫なのか?  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫なんですか?  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫ですかね。  
 大丈夫ですよ。  
 大丈夫かい?  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫なの? 大丈夫か?  
 大丈夫だ。  
 大丈夫ですよ。  
 大丈夫なのかね?  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫なの?  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫だろ、大丈夫か?  
 大丈夫なの?  
 大丈夫か?  
 大丈夫ですか?  
 大丈夫だよ。  
 大丈夫なの? 
 大丈夫?  
 大丈夫、大丈夫、大丈夫…」

3組目 スーパーマラドーナ 813点(最終順位5位)
[震える子羊ボケまくる!]
「いま見れば落ち武者の霊」

【オモテン】
特になし。

4組目 和牛 806点(最終順位6位)
[心にさされ!非情な愛のボケ]
「恋愛ドラマでよくあるパターン 結婚式」

【オモテン】
特になし。


ここまで、4組目までをダイジェストで振り返ってみました。

…と、ここで思いもよらぬ、以下のような【オモテン】が登場したのでした。

【オモテン】
4組目が終わった時点で脱落が決定した、馬鹿よ貴方はの平井“ファラオ”光が、 「やっとM-1らしくなってきましたね」 と言ったシーン。

馬鹿よ貴方はといえば、先ほどの【オモテン】にもあったように、ツッコミの平井“ファラオ”光さんによる「大丈夫」の連呼。 この場面では、司会の今田さんが、テイッシュを丸めたもので目を拭いていたくらい涙を出して笑っていましたし、私も笑いが止まりませんでしたね。

ひき続き、5組目~9組目まで一挙にまいりましょう!

5組目 ジャルジャル 834点(最終順位3位)
[フリースタイルが止まらない!]
「聞いたことのない言葉」

【オモテン】
漫才の途中で、後藤さんがちょいちょい「なんちゅうこと言うねん。もうええわ」と言って終わらせようとしたシーン。

6組目 タイムマシーン3号 816点(最終順位4位)
[器用なおデブさんは好きですか?]
「世の中のありとあるゆるものを太らせる能力者VSヘルシーの使い手」

【オモテン】
山本「お客さん」
関「具だくさん」
の掛け合いで、関が「ジョイマンと一緒だよ」とツッコんだシーン。

【オモテン2】
山本「ガスバス爆発!」
関「バクバクバク!」
と、関が口に食べ物を運ぶジェスチャーをしていたシーン。

7組目 銀シャリ 818点(最終順位4位)
[昭和をまとった新世代再び!]
「いろんな料理のさしすせそ、たちつてと」

【オモテン】
(料理のさしすせその「そ」のところで)
鰻「じゃ、『そ』はなんなのよ?」
橋本「そは、みそですよね」
鰻「いやいや、おかしいやろ!    
 なんでそなのに、みそってなるん?  
 俺言うたら、料理のさしすせみー! になる」
の、さしすせみー!の「みー!」のところで、鰻が両手を斜め上に上げていたジェスチャーの場面。

8組目 ハライチ 788点(最終順位9位)
[澤部、今日も騒ぐってよ]
「身代金目的の息子の誘拐事件」

【オモテン】
特になし。

9組目 トレンディエンジェル(敗者復活組) 825点(最終順位1位)
「ハロウィンとクリスマスの楽しみ方」

【オモテン】
斉藤「コンコン」
たかし「ガチャ」
斉藤「いたずらしちゃうぞ」
と、たかしがドアを開けると、斉藤が、お菓子くれないとを付けず、いきなり「いたずらしちゃうぞ」だけを言っていたシーン。

【オモテン2】
(プッチモニの「ぴったりしたいクリスマス」の歌が出てきたことで)
たかし「頭の中ほとんど彼氏?」
斉藤「違う違う。  
♪頭の横耳から加齢臭、プーン」
 たかし「汚ねぇよ!  
 汚いよ。  
ハゲてるし、気持ち悪いし、加齢臭?」
斉藤「トリプルスリー?」


このように、9組による決勝戦の結果、

1位 トレンディエンジェル
2位 銀シャリ
3位 ジャルジャル

の3組が最終決戦に進んだのでした!


次の記事では、M-1グランプリ2015の最終決戦からM-1王者決定まで。

そして、視聴後の感想のような内容も書いてみたいと思います。

2016年12月04日 11時27分53秒 in その他・雑記
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