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2016年08月07日 16時40分21秒 更新

史上初南米大陸での開催! 2016年リオデジャネイロオリンピックの開会式を私なりに振り返ってみました

2016年8月6日の午前8時より、ブラジル第2の都市であるリオデジャネイロで、メイン会場となるマラカナンスタジアムで、ついにリオデジャネイロオリンピックの開会式が行なわれました!

当初この記事では、「史上初南アメリカでのオリンピック」と表記しようと思ったのですが、NHKの番組表にあった、

「史上初南米大陸でのオリンピック!聖地マラカナンスタジアムから熱気を余すところなく伝えます!
 最終聖火ランナーは誰?
 全世界が注目するカーニバルを完全生中継!」


のように、「史上初南米大陸でのオリンピック」の表現がふさわしいと思ったので、記事のタイトルではそちらを取り入れることにしたのでした。

日本とリオとの時差は12時間ほど。

つまり、開会式が行なわれたのは、日本ですと朝の8時ごろでしたが、リオでは夜の20時ごろとなるわけです。

閉会式については、当初開会式だけでなく、閉会式やパラリンピックの式典を含めた総監督に映画監督のフェルナンド・メイレリスさんいわく、「アナログ」な開会式になると話していたので、これまでにないシンプルな内容となり、内容としてもあまり面白みのないものになるのかも? と予想していたのでした。

けれど、いざNHKの生中継で開会式を見たところ、なかなかどうして、素晴らしい開会式でもあったのでした。

予算が3億円と聞いていたので、なおさらそう感じたのでした。

オープニングから始まり、会場のあちこちから打ち上がった花火なんて、とても財政難と言われているとは思えない。

まるで、オリンピック後の経済効果を見込んだかのように、開会式から大盤振る舞いのようにたくさんの花火が打ち上がっていたのでした。

特に、五輪マークの花火が数回会場の上空に上がった場面はよかったですね。

そこでこの記事では、主にNHKで生中継された開会式を含めた情報をもとに、私なりにリオオリンピックの開会式について振り返ってみることにしましょう。

プロローグは、銀色の衣装の人たちと正方形の大きな銀色のシートによるアトラクションでカウントダウン

開会式の開会の時刻である午後8時。

日本時間では午前8時が到来すると、プロローグではリオデジャネイロの砂浜と波の様子を空撮した映像がスタジアムの地面にプロジェクションマッピングによって映し出され、リオの各地でスポーツに興ずる人々の様子が映し出されました。

続いて、銀色の衣装を着た大勢の人たちが、これまた多くの正方形の銀色のシートを広げて支え、それに空気を膨らませたような状態で、カウントダウンが始まりました。

渦を巻きながら動き出すと、まるでもう閉会式を思わせるような多くの花火が打ち上げられることに

このアトラクションが終わると、ブラジルの国旗が掲揚され、男性歌手によるブラジルの国歌が演奏されまました。

8時15分ごろにはブラジル日系移民による移動で平和のメッセージを伝える

次なるアトラクションでは、ブラジルの歴史そのものを振り返るというよりは、生命の誕生からアマゾンをはじめとするブラジルの自然の生成が表現されたのでした。

プロジェクションマップが使われた先住民のアトラクションに、ポルトガル人の到来、奴隷制度の導入、アラブ人や日本人など移民の到来を表すことでブラジルの歴史が紹介されたのでした。

ブラジルの歴史や国家の成り立ちを表現する演出の中では、25万人が移住したというブラジル日系移民による群舞もありました。

奇しくも、8月6日は「原爆の日」。

広島県では、今年も広島市内の平和公園で平和祈念式典が行なわれました。

また夏休みの最中ではありますが、一部の学校では登校日となり、平和について学ぶ平和教育が行なわれていた様子がテレビのニュースでも紹介されたのでした。

その広島での平和記念式典に合わせた時間に、先ほどのブラジル日系移民による群舞の演出が行なわれたということです。

実は、7月のNHKのインタビューで、フェルナントさんは、開会式で広島に原爆が投下された8時15分に合わせ、1分間の黙祷する提案をしていたとのこと。

今年の5月21日に来日した、アメリカのオバマ大統領の広島訪問にも心を揺さぶられたそうです。

オリンピックでもでも核廃絶のメッセージを伝えるべきと感じたフェルナントさんでしたが、この黙祷の計画は実現せず。

本来であれば、

「開始15分後、平和のメッセージを組み込み、人類最大の悲劇に触れたかった」

と語っていたそうです。

しかし、開会式にはいかなる国の扱いも差があってはいけないとのルールがあり、政治的行動に当たるとの判断からIOC(国際オリンピック委員会)側が反対。

計画は見送られたということでした。

「メトロポリス」で高層ビル群が次々と出現 サントス・デュモンの飛行機が離陸する場面も

続いて「メトロポリス」」というタイトルのアトラクションでは、無数の箱が積み上げられた「高層ビル群」がプロジェクションマッピングで登場。

次々と現れる高層ビル群のビルの上を、人々がビルの上からビルの上へと走り渡る様子がくり広げられブラジルの近代化や都市化が表現されました。

建物はやがて立体化され、そこから人々が白い小さな箱のようなものをひとつずつ受け取っては積み上げられていきます。

そのすぐそばでは、ブラジル出身の発明家で、フランスでは飛行機の父、飛行機王と呼ばれる偉大な発明家でもあったアルベルト・サントス=デュモンによる飛行機が現れました。

もちろんフランスのみならず、現在のブラジルでもデュモンの名が大きく残されている空港、博物館などの公共施設や勲章のほか、催しも多く存在しているとのこと。

中でも、リオデジャネイロ市内にある国内線発着空港はの名前は「サントス・デュモン空港」であるそうです。

やがて組み立てられた飛行機は飛び立ち、会場の上空から離陸。

映像では、リオの上空を飛んでいるシーンもあったのでした。

変わって行なわれた「~BOSSA~」というアトラクションでは、ジゼル・ブンチェンという女性が、会場をランウェイにして、ボサノバの名曲「イパネマの娘」に乗りながらウォーキング。

ブラジルの音楽が流れる中、アトラクションを演じたダンサーが踊り始める。

踊りは衝突を伴った混沌としたものになっていたものの、「争いをやめて踊りましょう」の声とともに、うって変わって仲良く踊り始めるのでした。

ここでいったん照明が落とされ、場面が転換。

世界中の環境問題を表す映像が流れる中、1人の少年がさまよっています。

さまよい続け、やがて少年は小さな木を見出すのでした。

史上最多の207カ国と地域による選手入場 史上初の「難民選手団」の結成 カンボジア選手団の登場では猫ひろしの姿も!

ここからは、いよいよ選手入場となります!

時間にして約2時間半にもおよんだ選手入場では、なんと史上最多の205カ国と地域であったことが、NHKの実況アナウンスで明らかとなりました。

また、通常なら先頭として、出場国のプラカードを持った開催国出身の女性が定番ですが、今回は三輪車(大人用)に乗った地元の男女と、出場国のプラカードがクルクルと回転するという変わった形となっていました。

後ろにたくさん置かれていた植物も、さりげなく自然環境をアピールしたものとなっていましたね。

選手入場で印象に残ったシーンをいくつか挙げてみると、カンボジア選手団の登場では、カンボジア代表として男子マラソンに出場する、日本ではお笑いピン芸人として活躍の猫ひろし(本名:瀧崎邦明)さんの姿も。

両手にカンボジア国旗を持って笑顔で行進していたのでした。

以前から、猫ひろしさんがカンボジア代表として男子マラソンに出場が決定したのは知っていました。

でも、実際に開会式でカンボジア選手団の中に猫さんがいたのを見て、「あっ、本当にカンボジア代表として出場するんだな」ということを実感できましたね。

いやー、国籍を変更したときはいろんな批判があったけれど、結果選手としてオリンピックに出場できたので、たいしたものだと思います。

国家ぐるみのドーピング問題で揺れたロシアも登場。

選手団389人のうち、結果として271人の選手による参加となりました。

ただ実況アナウンスによると、参加が許されなかったロシアの選手の中で、不服を申し立てたことにより訴えが受理された選手がいたとのこと。

したがって、ロシアの最終的な参加人数は何人になるかまだわからないということでした。

メダルの期待が高まる日本は、104番目に登場!

騎手は右代啓祐選手が務め、参加人数は338人と、今回のリオオリンピックでは2番目に多い人数だったと紹介されていました。

それだけのたくさんの選手がいた中で、私が日本の入場で唯一はっきりと姿を確認できたのは卓球の福原愛選手。

ブラジルと日本の国旗を両手に持ちながら笑顔で歩いていたのが印象的でした。

ちなみに、今大会で参加人数が1番多かったのはアメリカ合衆国で、なんと548人なんだそうです!

そのためか、選手入場の際、しばらくの間はアメリカ選手たちの列ばかりが映っていましたね。

それと、トンガの選手団が入場してきたとき、上半身は裸で、下半身は巻スカートのような民族衣装をまとった男性が騎手を務めていました。

その男性というのが、まあ筋肉隆々のいい体!

しかも、オイルを塗っていたみたいで、上半身が「テッカテカ」だったのでした!

この姿を映像で見たときは、まるで筋肉が光っているようにも見えましたね。

そんなテッカテカの筋肉だったトンガの男性の名前は、ケショーン・ウォルコットさん。

競技では陸上競技に出場するそうです。

それ以外に、祖国を離れて約1年となる、「世界で苦しむ難民の希望になりたい」という18歳のシリア人少女の夢を叶えた、史上初となる「難民選手団」が結成されることに。

選手入場ではオリンピックの旗とともに選手が入場すると、会場からは大きな歓声で迎えられたのでした。

205か国の最後の国として登場したのは、開催国であるブラジル。

当然、会場は他の国以上に大きな歓声に包まれていたのでした

あと、選手入場のときから気になっていた、金属製でできた銀色の四角柱。

投入口があり、選手たちはそこへ植物の種を入れていました。

銀色の四角柱に入れられた植物の種は、リオ市内にある公園に植えられることになっているそうです。

選手入場が終わると、銀色の四角柱がスタジアム中央に五輪の形に並べられると、緑の木が現れ、それが五輪のマークを描いていたのでした。

このアトラクションの後、1人の男性が手に楽器を持って演奏すると、1人の黒人の少年が少しずつサンバのステップをきざんでいきます。

男性による演奏は次第にサンバらしきものとなり、少年のステップも軽やかなものとなってきました。

すると、会場全体にもサンバの音楽が流れ始め、12のサンバチームによるサンバカーニバルに。

会場はさながらリオのカーニバルの熱狂が再現された形となっていましたね。

大統領代行による開会宣言に一部の観客からブーイング

サンバカーニバルの後、ブラジルの8人の人たちが持ちながら入場し、オリンピック旗の掲揚が行なわれた後、カルロス・ズヌマン五輪組織委員長、トーマス・バッハIOC会長のあいさつが行われ、キプチョゲ・ケイノに最初の五輪名誉賞が授賞されることに。

続いて、ミシェル・テメル大統領代行が開会を宣言します。

しかし、テメル大統領代行が開会を宣言した際、一部の観客からブーイングが起ったのでした。

それもそうですよね。

本来であれば、テメル大統領自らが開会式に出席し、開会を宣言するところが、大統領が職務停止中ということで、大統領代行が行なっていたからです。

注目の聖火リレーの最終ランナーはペレではなかった 実際に最終ランナーを務めたのはあの悲劇のランナー

いよいよクライマックスとなる聖火点灯です!

当初地元メディアでは、リオオリンピックの最終聖火ランナーは、サッカー元ブラジル代表で、サッカーの神様とも呼ばれているペレさんが有力視されていました。

けれど、ペレさんは健康上の理由で断念。

「開会式に参加できる状態ではない」と式典自体への不参加を発表していたのでした。

そこで、実際に聖火リレーの最終ランナーを務めていたのは、2004年アテネ大会の男子マラソンで銅メダルを獲得したバンデルレイ・デリマさんです。

デリマさんは、アテネオリンピックの男子マラソンにブラジル代表として出場。

36km地点までトップを快走していたが、途中で沿道から乱入した観客に抱きつかれたことで失速。

3位でのゴールとなった方なのだそうです。

開幕前まで完成していなかったという聖火台は、金属の球体となっていて、思ったよりも小さかったですね。

でも、デリマ氏によって聖火台に火が灯ったときに上へと上がり、まるで花火をイメージしたかのようなオブジェのいちばん真ん中移動して一体となった状態の聖火はなかなかきれいなものがありました。

実際は太陽を表したものだそうです。

最後に、太陽のオブジェが完成すると、会場にはまた一斉に花火が打ち上がったことで、開会式は終了となったのでした。


ここまで、リオオリンピックの開会式を私なりに振り返ってみる記事をお送りいたしました。

ところで、記事を書き終えてホッとしたのも束の間、本格的にスタートした各競技の初日で、早くも日本代表選手によるメダル1号が誕生していたのでした!

それについては次の記事で書いてみることにしますね。
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2016年08月07日 16時40分21秒 in オリンピック
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