今も昔もテレビ好き! 現在放送されているテレビ番組を中心に、時には昔放送されていたテレビ番組を振り返ってご紹介することもあるなど、私による独断と偏見でお送りしているブログです
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2016年08月26日 21時50分11秒 更新

リオデジャネイロオリンピック閉会式を私なりに振り返ってみました

さあ、ついに8月22日に閉会式を迎えたことで、8月6日より17日間にわたって28競技308種目による戦いがくり広げられてきたリオデジャネイロオリンピックが閉幕しました!

それとともに、これまで「オリンピック」カテゴリーで、メダルラッシュならぬ記事ラッシュということで、日本代表選手が競技でメダルを獲得するたびに更新(時には1日遅れたことも)し続けた記事も、いよいよこの閉会式の記事をもって最後となります!

開会式から、日本代表選手がメダルを獲得するたひに更新してきた私のブログの記事は、リンクにすると次のようになります。

8月7日更新
開幕から早くも日本代表選手に金メダル1号&銅メダル1号! 金メダル1個と銅メダル4個を獲得!

8月9日更新
柔道女子52kg級の中村美里選手と柔道男子66kg級の海老沼匡選手 ともに銅メダルを獲得!

女子柔道57kg級の松本薫選手が銅メダル 男子柔道73kg級の大野将平選手が銅メダル!

体操男子団体決勝で、日本が3大会ぶりの悲願の金メダルを獲得!

8月10日更新
ついにリオデジャネイロオリンピックで日本代表選手の銀メダル1号が誕生! 銅メダル3個を獲得した競技も!

8月11日更新
大会6日目には金メダル3個&銅メダル1個を獲得! 体操の内村選手が2連覇の快挙! 柔道では男女2人が日本初!

8月12日更新
大会7日目も金メダル1個&銀メダル1個&銅メダル2個を獲得!

8月13日更新
柔道最終日の試合! 女子78kg級で山部佳苗選手が銅メダル 男子100kg超級で原沢久喜選手が銀メダルを獲得!

8月15日更新
8月14日はメダルなしの日に 8月15日はレスリング男子59kgで最初の銀メダル! テニス男子シングルスでは96年ぶりとなるメダルも!

8月16日更新
体操の男子種目別跳馬で、白井健三選手が「シライ2」を成功させて銅メダルを獲得!

8月17日更新
卓球女子団体が2大会連続 シンクロナイズドスイミングのペアで2大会ぶりの銅メダルを獲得!

8月18日
レスリングのフリースタイル女子48kg級・58kg級・69kg級の決勝で金メダル3個! 卓球男子団体で銀メダルを獲得!

8月20日更新
レスリング女子で53kg級の吉田沙保里選手が惜しくも銀メダル 63kg級の川井梨紗子選手 バドミントンのタカマツペアは初の金メダル!

8月21日更新
バドミントンの女子シングルスでは不戦勝で銅メダル! 男子競歩で銅メタル! シンクロチームで銅メダル! レスリング男子&男子4×100mリレー決勝で銀メダルを獲得!

そこで、NHKで生中継された閉会式の模様を中心に、ネットでの情報も参考にしながら、私なりにリオオリンピックの閉会式を記事で振り返ってみることにしました。

サントス・デュモンのモノクロ映像と、フィールド上に時計をモチーフにした映像によるカウントダウンで閉会式がスタート!

閉会式は、男子サッカーのドイツとブラジルによる決勝で、見事開催国のブラジルが初の金メダルを獲得したのが印象的だったマラカナンスタジアムで行なわれました。

まずは、開会式でも登場した、ブラジルの飛行機の父と呼ばれるサントス・デュモンがモノクロの映像で登場し、フィールド上に時計をモチーフにした映像が現れ、大合唱でのカウントダウンが開始。

花火とともに、日本時間では午前8時(リオの現地時間では午後20時ごろ)に閉会式がスタートしました!

まずは、フィールド上に鮮やかな衣装を身にまとった多くのダンサーが登場。

軽快なダンスで次々と隊列を変えることでブラジルを表現し、最後はオリンピックの五輪マークを表現していたのでした。

コルコバードのキリスト像が人文字で現れると、続いて「ポンジアスーカル」という世界で最も美しい岩山を表現。

国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が紹介されたのちに、ブラジルを代表する曲「カリニョーゾ」や「パストリーニャス」をアーティストが歌います。

次に、少年たちが歌う国歌に合わせて、ブラジルの元テニスプレーヤー、マリヤ・ブエノさんが国旗を持って現れます。

フィールド上いっぱいに大きな国旗が映し出されると、歌っていた少年たちが散り、国旗の星を表現。

マリヤさんがもっていた国旗が掲揚されると、スタジアム中の観客も歌い出し、歓声につつまれたのでした。

陽気な音楽「チコ・チコ・ノ・フバ」をバックに、各国の旗手たち選手たちが入場

変わって、陽気な音楽「チコ・チコ・ノ・フバ」をバックに、各国の旗手たちが国旗を掲げながら一斉に入場。

日本の旗手は、開会式でも機種を務めた陸上十種競技の右代啓祐選手です。

フィールドに入ってきた旗手たちが左右二手に分かれ花道を作り出すと、そこに各国の選手たちがスマートフォンで撮影をしたり、メダルを掲げたりしながら、思い思いに入場してきます。

日本は、ブラジル国旗や日本の国旗を持ちながら一番最後の入場に。

陸上競技のケンブリッジ飛鳥選手や、バレーの木村沙織選手、シンクロの乾友紀子選手、バドミントンの高橋礼華選手、松友美佐紀選手のタカマツペアの姿が見えました。

また、試合では銀メダルに終わったことで泣き崩れていた姿が印象的だった、レスリングの吉田沙保里選手ですが、入場の際には日本代表選手団の主将として晴れやかな笑顔を見せていましたね。

また、見ている側はあまりそうは感じなかったものの、スタジアム内では雨が降っていて、各国の選手の多くが合羽を着ていたのでした。

そんな中、ステージに5人のメダリストが現れ、見事オリンピック4連覇を果たしたレスリングの伊調馨選手もその1人として登壇していました。

全選手が入場を終えると、スタジアムは大きな歓声につつまれる。曲調が変わり、スタジアムの屋根では盛大に花火が打ち上がりました。

インディオの文化 アフリカの人々が貢献してきたブラジル文化 ブラジルの多様なダンス文化を表現

フィールドに壁画が映し出されると、多数のダンサーが出現。

インディオの子どもたちが神々を称えるときに歌う曲にのって、インディオの幾何学模様がダンスで次々と表現されます。

会場ではポルトガル語で詩が読み上げられることに。

日本語にすると、「人生には輝かしい瞬間だけではなく、悲しみもある」というメッセージでもあるそうです。

ステージ中央にアフリカ系の女性が現れ、「レース編みの女性たち」という歌を歌いながら、巨大なレースを編みあげていきます。

ブラジルの北東部では、いまでもレース作りが盛んに行われているそうです。

ステージが転換されると、さざ波の音とともに、中央に現代ダンスグループ「グルポ・コルポ」が登場。全身を使ったパフォーマンスで会場を盛り上げる。

続いて、たくさんの粘土の人形が出現。豊富な粘土が土壌に眠るブラジルの大地を表現しながら、多くの粘土人形(あくまでも人間が扮したもの)が踊り出す。

アーサ・ブランカという曲に合わせて「フォホ」という踊りが披露されたのでした。

リオオリンピックでも実施「ビクトリーセレモニー」

前回同様、男子マラソンの表彰式が閉会式で実施される「ビクトリーセレモニー」。

今回のリオオリンピックの閉会式でも、男子マラソンの表彰式が行なわれたのでした。

金メダルのエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)、銀メダルのフェイサ・リレサ選手(エチオピア)、銅メダルのゲーリン・ラップ選手(アメリカ)がそれぞれ表彰台に登壇。

トーマス・バッハIOC会長によってメダルが授与されたのでした。

その後も、次のような形で進んでいきました。

[IOCアスリート委員に新たに選ばれた5人を紹介]
ドイツのブリッタ・ハイデマン(フェンシング)、ロシアのエレーナ・イシンバエワ(陸上)、韓国のユ・スンミン(卓球)、ハンガリーのダニエル・ギュルタ(競泳)がアナウンスとともに紹介される。
新たに選出された4人の委員が、今大会を支えたボランティアへ花束を贈呈しました。

[ボランティアに感謝の意]
ブラジル人歌手のレニーニが現れ、自身の曲をボランティアへの感謝を綴った歌詞に変えて熱唱。
レニーニの周りではボランティアたちが踊っています。
今大会は約7万人のボランティアが参加したいうことです。

[ギリシャ国歌の斉唱と国旗掲揚]
オリンピック発祥の地を称え、高く掲げられていくギリシャ国旗をスタジアム中が見守ります。
大会を支えたボランティアに花束が贈呈された後、オリンピック憲章に従い、ギリシャ国歌吹奏・ギリシャ国旗掲揚、オリンピック旗降下・オリンピック賛歌吹奏に続き、オリンピック旗がリオデジャネイロ市長のエドアルド・パエスからトーマス・バッハ会長に。
ともに、オリンピック旗を渡す前に、旗を両手で持ち、左右に振っていました。
そして、鶴の着物姿で登壇した小池百合子新東京都知事に引き継がれると、小池さんも両手でオリンピック旗を持ち、左右に振ったのでした。

リオデジャネイロ市長から受け取ったオリンピック旗は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで、開催地の東京都で保管されることになっています。

VTRパートでは安倍首相がスーパーマリオに変身&ステージ中央にも登場!

続けて「Love Sport Tokyo 2020」と銘打ったセレモニーがスタート。

日本国歌の「君が代」が奉唱され、日本国旗が掲揚されます。

この場面では、色としては赤であるけれど、どちらかといえば深紅のように感じた色がフィールドいっぱいに広がっていたのが印象的でした。

私的には、まるで大分県別府市の地獄めぐりのひとつである「血の池地獄」のようにも感じたのでした(笑)。

しかし、君が代の途中から深紅一色だったのが、徐々に丸くなっていき、最後にはあの日本の日の丸に…!

フィールド上に日の丸が出現したことで、ここから次の開催地である日本の東京における8分間のVTRと演技が紹介されました。

8分間の紹介演技の中には、英語「thank you」、フランス語「merci」、日本語「ありがとう」、ポルトガル語「obrigado」の形の人文字の映像も含まれています。

この「ありがとう」には、東日本大震災で世界の人々からの支援、東京を開催都市として選んだこと、リオデジャネイロで素晴らしい大会を開催してくれたことという3つの感謝の気持ちが込められたとのこと。

人文字は東京都や東日本大震災の被災地などの27の学校で撮影されたということでした。

VTRパートでは安倍首相がスーパーマリオに変身&ステージ中央にも登場!

VTRパートでは、1人の女子高校生が、新体操か、体操のゆかの演技のときのように、開脚しながらジャンプするシーンからスタートすると、銀座、浅草、東京駅、お台場などの名所とともに、2020年に活躍が期待される日本の若手アスリートが映し出され、街中がスポーツで盛り上がっている様子を表現。

実に躍動感を感じる映像となっていました。

しかも、VTRでは、人気アニメのキャプテン翼、ドラえもん。

こちらは、サンリオの人気キャラクターのハローキティや、パックマンといった、一時期日本で流行した人気ゲームキャラクターが登場したのでした。

人気ゲームキャラクターといえば、一時期大ブームとなり、最近になってまた人気が再燃している、任天堂のアクションゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のマリオ兄弟の髭、帽子、オーバーオールがトレードマークの、配管工の双子の兄弟である兄マリオ(弟はルイージ)がありますよね。

そのマリオことスーパーマリオも、VTRで登場していたのでした。

実は、このスーパーマリオ、実は内閣総理大臣である安倍晋三首相が変身した姿でもあったのです。

さながら、安倍マリオと言った感じでしょうか?

赤い玉を持って渋谷のスクランブル交差点を走っていた安倍マリオに、上空からその様子を見ていたドラえもんが降りてくると、
四次元ポケットから緑色の大きな土管を出しました。

その土管にはドリルが付いていて、東京とリオの間を掘削しながら、同時にパイプのようなものも延びていきます((リオデジャネイロから見ると地球のほぼ真裏にある場所から穴を開けたというアニメーション)。

しばらくすると、東京の渋谷とリオとがパイプでつながったらしく、安倍マリオは土管の上に立つと、地図でリオの会場を確認。

そして、ドラえもんから赤い玉を受け取ると、そこから一気に滑り降りていくのでした。

すると、スタジアムフィールド内中央に設置された土管に、安倍マリオに扮した安倍首相が人間の姿で登場。

このマリオに扮した安倍首相が登場した時点でも、スタジアム内ではまだ激しく雨が降っていたのでした。

この場面を見ていて疑問に思ったのが、なぜ東京とリオが土管とパイプでつながれていたのかということ。

これについては、ネットのあるサイトによると、土管で地球の「内核通り大臣」と表現されていたのでした。

エッ! まさかのダジャレ!?

そんなダジャレまで計算されたうえで、安倍マリオが東京とリオとを土管のパイプで通った場面を表現していたとしたら、ちょっと感心さえ覚えてしまいますね。

話を閉会式に戻して、安倍首相が土管の中から登場した周囲では、AR技術を用いたという、4年後の東京オリンピックで行なわれる予定の33の競技がアニメーションで映し出されました。

この場面では、まるで動きをともなうCG化された競技が、スタジアムのフィールドの空間を通じて空中に浮かんでいたように見えましたね。

土管を中心に行なわれた50人のダンサーによるパフォーマンス

VTRに続いて、日本人50人のダンサーたちによる、ダンサブルな曲に乗せての45個の四角いフレームを使った集団のダンスから始まるパフォーマンスへと入っていきます。

曲調が一気に変わると、隅田川やレインボーブリッジ、東京の夜景などがフィールドに映し出され、「水の都・東京」をアピール。

光るフレームは、やがて土管の周囲に集まって東京五輪のエンブレムを造形。

その後解体され、影絵のように表れた富士山をバックに、東京タワーなど東京の街並みが競技場に映し出される演出で締めくくられたのでした。

土管からは空に向かってスカイツリーが伸びる場面も。

最後に、安倍首相の「SEE YOU IN TOKYO」の挨拶とともにフィールドには文字が映し出され、赤と白の花火が打ち上げられ、セレモニーは終了となったのでした。

君が代の斉唱から始まった「Love Sport Tokyo 2020」のパフォーマンスは、日本を代表するクリイティブディレクター佐々木宏さんが監督。

総合演出はPerfumeの振り付けやライブ演習などを行っているMIKIKOさん。

音楽監修は歌手の椎名林檎さんが手掛けるなど、日本のトップクリエーターたちの想いが込められたものとなっていました。

セレモニーの後、雨の中ではありながら、カルロス・ズヌマンオリンピック組織委員長の熱のこもったスピーチに、バッハ会長のあいさつが行われ、リオ市民にオリンピックカップを授与すると発表。

リオ市民を代表とした老若男女の6人が登壇し、そのうち少年がオリンピックカップを受け取ったのでした。

その後バッハ会長が、

「ここにオリンピック閉会を告げ、哀悼に従って、世界の若者にこう呼びかけます。
 4年後には日本の東京に集いましょう。
 リオデジャネイロ、さようなら」


と言って閉会を宣言したのでした。

いよいよ閉会式はフィナーレへ!

バッハ会長が閉会を宣言したことで、いよいよ閉会式はフィナーレへ!

華やかなコスチュームを身にまとった色とりどりのダンサーがフィールドに現れると、ブラジルにある多様な植物を表現したコスチュームでブラジルの庭園を表現しながら、450人弱のダンサーが舞います。

それだけでなく、次々と星の形やモザイク模様、波の形などを人文字で表現していくのでした。

会場が暗転し、聖火の下にサンバ歌手のマリエネ・デ・カストロという女性が登壇。



そう、上の画像にもある、太陽をイメージしたオブジェと聖火台とが一体となった聖火も、ついに消えるときか訪れたのでした。

時の流れを表現した、ゆったりとした歌が会場中にこだましながら、聖火の太陽をイメージしたオブジェの動きと、スタジアム内の雨とは違う、マリエネさんのステージに降り注ぐ人工的な雨が神秘的な空間を作り上げていきます。

そして歌が終わるとともに、聖火台に向かって雨が集中するかのように強く降り注いだことで、聖火の炎が徐々に小さくなり、曲がフェードアウトすると同時に完全に消えていったのでした。

すると今度は、フィールドの中心には巨大なネットで表現された木が出現。

スタジアムの屋根から盛大な花火が回転しながら打ち上がると、「シダージ・マラビリョーザ」という歌で会場を陽気な雰囲気へと一変させる。

多民族国家ブラジルらしく、さまざまなカラーで編成されたサンバ隊が出現。

先ほどまでブラジルの植物を演じていた人たちも、サンバに合わせて踊り出します。

こうして会場はサンバのリズムに包まれ、これぞオリンピックの経済効果を見込んだかのような、最後の大盤振る舞いということで、スタジアムの屋根では何度も花火が打ち上げられていたのでした。

こうして、第31回夏季オリンピックとしてのリオオリンピックの閉会式は幕を閉じたのでした。


ということで、以上リオデジャネイロオリンピックの一連の記事をお送りいたしました。

リオオリンピックについては、日本が41個ものメダルを獲得したことで、これ以外にも少しだけ記事を書いてみる予定です。

また、ロンドンオリンピックで38個のメダルを獲得した際、メダリストたちによるパレードが銀座で行なわれたことがありました。

今年も、史上最多のメダル更新となったわけですから、再びメダリストたちによるパレードが開催されることでしょう。

ですから、そのときにはまた新しく記事を書くことがあるかもしれません。

では、ひとまずこれでリオオリンピックを記事を締めくくりたいと思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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2016年08月26日 21時50分11秒 in オリンピック
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2016年08月21日 23時33分44秒 更新

バドミントンの女子シングルスでは不戦勝で銅メダル! 男子競歩で銅メタル! シンクロチームで銅メダル! レスリング男子&男子4×100mリレー決勝で銀メダルを獲得!

こちらの都合により、8月20日(金)に更新予定だった、日本がメダルを獲得した大会15日目の記事を、8月21日(日)の日付で更新いたします。

女子シングルス準決勝で敗退し、3位決定戦に回ることになった奥原希望選手が不戦勝で銅メダル!

まず、女子シングルス準決勝で敗退し、3位決定戦に回ることになった奥原希望選手ですが、19日午後8時半から始まるはずだった3位決定戦の相手だった中国の選手が、準決勝で痛めた左ヒザの故障を理由に棄権と発表。

これにより、「棚からぼたもち」ならぬ「棚から銅メダル」ということで、奥原選手は不戦勝で銅メダル獲得となりました。

奥原選手にとって、3位決定戦は厳しい試合になることが予想されていただけに、「戦わずして勝つ」の言葉のように、試合せずしての銅メダル獲得はさぞ心境は複雑でしょうね。

でも表彰式後のインタビューでは、

「銅メダルの決まり方が、不戦勝だったので、残念で悔しい思いがあったが、表彰台でメダルをかけてもらい、家族の喜ぶ顔を見て。
 メダルが取れてよかった」


と、奥原選手は笑顔だったそうです。

次の目標については、

「女子ダブルスのタカマツ先輩達が金メダルを獲る姿を間近で見て、本当にかっこよかった。
 次は私が一番高いところに立つ」


と狙いを定めたことで、早くも東京オリンピックのテニスの女子シングルスで金メダルを獲得することを見据えたような奥原選手でした。

陸上競技男子50km競歩で、荒井広宙選手が銅メダルを獲得!

次に、午後20時ごろに行なわれた陸上競技男子50km競歩で、荒井広宙選手が3時間41分24秒の記録で、日本競歩初となる銅メダルを獲得しました!

男子50km競歩には、日本から、

荒井広宙選手
森岡紘一朗選手
谷井孝行選手


の3選手が出場していました。

しかし、3位でゴールした荒井選手にはちょっとしたハプニングがありました。

それは、49km付近で3位を争っていたカナダのダンフィー選手と接触。

3着でフィニッシュもカナダ側が進路妨害を主張して、一時は失格となったからです。

すると、すぐに日本側が再抗議したことで裁定が覆えることに。

3時間半後に確定し、1国際陸連の理事による審議結果のメールが関係者に届いた内容は、荒井選手の銅を伝える内容となっていました。

この結果、1936年ベルリン大会で初参加してから80年。

ハプニングはあったものの、日本競歩が、荒井選手によって悲願の銅メダルを獲得したのでした。

荒井選手のコメント

「全く予想外の展開。
 失格になっちゃうのかなと思った。
 純粋にうれしい」


(沿道で兄2人が掲げた母の遺影について)
「気づかなかったけど、でも最後は力になってくれたのかな」

(今後について)
「先輩たちがここまで連れてきてくれた。
 銅で満足せず、来年の世界選手権、東京五輪でもっともっと上を目指したい」。


シンクロナイズドスイミングチーム フリールーティン決勝で、日本が銅メダルを獲得!

次に、8月20日(土)の午前0時に行なわれたシンクロナイズドスイミングチーム フリールーティン決勝で、日本が95.4333の得点を出し、テクニカルルーティンの得点と合わせると合計189.2056点で銅メダルを獲得しました!

今回のシンクロチーム決勝に出場した選手は、

箱山愛香選手
乾友紀子選手
丸茂圭衣選手
三井梨紗子選手
中牧佳南選手
中村麻衣選手
小俣夏乃選手
吉田胡桃選手
林愛子選手


の9人。

ということは、後でも少し触れる厳しい練習の日々に脱落することなく、決勝まで勝ち上がってきた選ばれし9人のチームとも言えそうです。

井村雅代ヘッドコーチがリオオリンピックのチームのために用意したプログラム「AMATERASU~輝く夜明け」は「天照大神」をテーマに、日本神話の「天の岩戸開き」を題材に、日本のシンクロが再び光り輝く願いを託した演目でもありました。

演技では、6つにおよぶリフトを成功させ、会場からは手拍子が起こるほど。

また、演技終盤の苦しいところで潜ったままで行なう長時間の足技には、会場からさらに大きな手拍子が起こり、会場すべてが日本を祝福しているようだったそうです。

井村コーチは、それまで中国代表を指導していましたが、10年ぶりに日本代表に復帰。

1日2500回の腹筋を課し、12時間の練習を続け、離脱者を出しながらお家芸のシンクロを復活させたのでした。

私もオリンピック特番で、井村コーチによる日本代表の練習風景を見ましたが、あれだけの厳しい練習を続ければメダルを獲ってもおかしくはないと思ったくらいでした。

オリンピックでの日本がシンクロのチームによるメダル獲得は、2004年のアテネオリンピック以来となる3大会ぶりとなります。

しかも今大会は、ペアとチームで2種目とも銅メダル獲得となりました!

レスリングフリースタイル男子57kg決勝で、樋口黎選手が銀メダルを獲得!

続いて、午前5時30分ごろに行なわれたレスリングフリースタイル男子57kg決勝で、樋口黎選手が見事銀メダルを獲得しました!

まだ若干20歳の樋口選手は、今回のリオオリンピックが初めてのオリンピック。

決勝では、昨年の世界王者であるという、ジョージアのウラジーミル・キンチェガシビリと対戦し、3-4の判定で敗れたものの見事銀メダルを獲得しました!

終了間際に相手の反則が認められず、後味の悪さが残る結末だっただけに、インタビューでは、

「決勝の内容は五分。勝てる試合だった。
 金メダルだけを狙っていたので悔しい。
 一番でなければ意味がない」


と悔しい思いを語っていました。

(初出場でメダルを獲得できたことについて)
「そうですね(苦笑)。
 ありがとうございます。
 やっぱり、一番じゃないとダメだと自分に言い聞かせてやってきたので、とても悔しい部分はあります。
 ただ、自分の攻める形であったり、スタイルは崩さなかったので、後悔はないですね。
 悔しい気持ちはたくさんあります」


そして、

「自分の技が世界でも通用することがわかった。足りない部分を見つめ直して次のステップに臨みたい。この銀メダルを見て、悔しさを思い出して東京で一番いい色のメダルを獲る」

と、東京オリンピックでは必ず金メダルを獲る意欲を見せた樋口選手でした。

陸上競技男子4×100mリレー決勝で、日本が銀メダルを獲得!

そして、午前10時35分ごろに行なわれた、陸上競技男子4×100mリレー決勝で、日本が37秒60の記録で見事銀メダルを獲得しました!

男子4×100mリレー決勝では、

山県亮太選手
飯塚翔太選手
桐生祥秀選手
ケンブリッジ飛鳥選手(アンカー)


の順番によるリレーとなりました。

男子4×100mリレー決勝における日本のメダルは、2006年の北京オリンピックの銅メタル以来となるそうです。

4人の選手のコメント

山県選手
「メダルが取れればいいとは思ったが、銀になるとは思わなかったです」

飯塚選手
「走力で勝ち取ったメダルではないか。
(チームは)会話を交わさなくてもすごく信頼感がある」

桐生選手
「ケンブリッジさんにより良い順位で渡せるようにがむしゃらに走りました」

ケンブリッジ選手
「東京は、これ以上のタイムを出して、もっときれいなメダルを」


男子4×100mリレーというと、見事3冠を達成したウサイン・ボルト選手が、「バトンの渡し方が素晴らしい」と、日本のバトンの渡し方を称賛していましたね。


このように、テニスの女子シングルスの奥原選手、男子競技の荒井選手、シンクロのチーム、レスリング男子の樋口選手、男子4×100mリレーの4人の選手によるメダル獲得により、日本のメダル獲得数は、

金メダル 12個
銀メダル 8個
銅メダル 21個

と、合計41個に!

それでも、各国別メダルランキングでは6位とままとなっていました。

しかし、これにより、ロンドンオリンピックで日本が獲得したメダル数38個を上回ることができたのでした!

なお、リオオリンピックの最終日では日本のメダル獲得がありませんでしたので、最終的には41個のメタル数で間違いないみたいですね!

ということで、あとは閉会式を残すのみとなりました。

2016年08月21日 23時33分44秒 in オリンピック
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2016年08月20日 23時23分45秒 更新

レスリング女子で53kg級の吉田沙保里選手が惜しくも銀メダル 63kg級の川井選手 バドミントンのタカマツペアは金メダル!

こちらの都合により、8月19日(金)に更新予定だった大会14日目の記事を、8月20日(土)の日付で更新いたします。

レスリングのフリースタイル女子53kg級・63kg級の決勝で、吉田沙保里選手が銀メダル 川井梨紗子選手が見事に金メダルを獲得!

まずは、8月18日に行なわれたレスリングで、フリースタイル女子53kg級・63kg級の決勝で、吉田沙保里選手が銀メダル。

オリンピック初出場だった川井梨紗子選手が見事に金メダルを獲得しました!

今回の試合で4連覇を目指していた吉田選手ですが、例年であれば年3回の公式戦に参加していましたが、今年は0回だったそうです。

それても、8月19日(木)に日本時間で午後23時24分ごろから行なわれた試合では、

2回戦(初戦)4-0
準々決勝 9-0
準決勝 6-0


と、準決勝までは無失点の完封勝ちでした。

ところか、午前5時20分から始まった決勝の相手はアメリカのヘレン・マルーリス選手の試合で事態は急変することに。

第1ピリオドは、高速タックルで右足を取りに行くなど、積極的に攻め、相手の消極的注意から1ポイントを先取した吉田選手。

第2ピリオドでは、右首投げからバックを取られる不覚で2ポイント与え1-2に。さらに場外へ押し込まれ2ポイントが失われてしまいます。

残り20秒で右足を取りましたが、ポイントにならず1-4で敗れてしまいました…。

その瞬間、マットに突っ伏して泣いた吉田選手。

マットを降りると、真っ先に向かったのか吉田選手の母親である幸代さんとお兄さんのもと。

沙保里選手と抱き合って涙した幸代さんは、

「負けましたけど、立派な銀メダル。
 娘を誇りに思います。
 本当に一生懸命やってくれた。
 私の宝」


と涙を流して、長女である吉田選手をねぎらった。

試合後、吉田選手は、

「自分の力が出し切れなくて悔しいですし、応援してくださった方に申しわけないです」

「日本選手の主将として金メダルを取らないといけないところだったのに、ごめんなさい。
 取り返しのつかないことになってしまった」


とコメントしながらも、涙はいつになっても止まらなかったのでした。

たしかに金メダルで4連覇達成とはなりませんでしたが、それでも銀メダルは立派です。

そのうえ、男女通じて史上初となる、オリンピックを含めた世界大会16連覇。

それは13大会連続優勝の時点でギネス世界記録に認定され、2012年には国民栄誉賞を授与されるなど、輝かしい功績もありますからね。

吉田選手は、今後の去就については明言しませんでした。

でも、「勝って終わる」というのが、亡き父と交わした約束なのだという吉田選手。

できれば東京オリンピックにも出て、

次に、午前6時5分ごろに行なわれた63kg級の決勝に川井梨紗子選手が出場し対戦相手のベラルーシのマリア・ママシュクに勝利したことで、見事に金メダルを獲得しました!

前日に日本勢3人が獲得した金メダルに「私も欲しいなと思った」という川井選手。

自身の出番前には吉田選手が決勝で敗れて涙にくれたこともありました。

「びっくりしたのが一番」と言う川井選手でしたが、インタビューでは、

「何があるかわからないとわかった。
 絶対に金メダルを取るという気持ちをぶらさないようにした」。


とコメントし、金メダルを獲るという気持ちは忘れずに試合に臨んでいたようですね。

22歳の登坂、同級生の土性に続き、次代を担う金メダリストとなった川井選手。

4年後の東京オリンピックのマットにも、

「絶対立ちます」

と宣言していました。

なお、もう1人女子75kg級に出場した渡利璃穏選手は、初戦の2回戦でブラジルのアリーネ・ダシルバフェレイラ選手に3-4で敗れ、敗者復活戦に回ることもできず、敗退となりました。

バドミントンの女子ダブルス決勝で、タカマツペアが金メダルを獲得!

そして、8月18日(木)の23時50分ごろに行なわれたバドミントンの女子ダブルス決勝で、高松礼華選手と松友美佐紀選手によるタカマツペアが、デンマークのクリスティナ・ペデルセン選手、カミラ・リターユヒル選手と対戦し、見事金メダルを獲得しました!

タカマツペアは世界ランキング1位ということで、私も何気に注目していました。

でも、世界ランク1位といっても、果たして世界ナンバーワンの実力かあるかどうかはわからないもの。

たとえ世界ランキング1位であっても、それ以下のランキングの選手と対戦して負けることはよくあるからです。

このことについて高橋選手は次のように話していました。

「世界1位の実力はないと思うけど、コンビネーションは世界一だと思っている。
 それだけは負けたくない」


バドミントンのダブルスは前回のロンドンオリンピックででは藤井瑞希・垣岩令佳ペアが銀メダルを獲得しています。

けれど、今回タカマツペアが獲得した金メダルは、バドミントン界初だけでなく日本初となります!

前衛は松友、後衛は高橋が務めるタカマツペアは世界ランキング1位のペアということで、 決勝での対戦相手で世界ランク6位のクリスティナ・ペーダーセン選手、カミラ・リュダユール選手を2-1で破り、金メダルを獲得したのでした!

高橋選手のコメント
「最後の競った場面で追い付けたとき、絶対にこういうときは自分たちが強いと思ってプレーできた」

松友選手のコメント
「第1ゲームは私が全然良くなかった。
 最後はもう一度、自分がやってきたことを諦めずに出そうと思った。それが出せて逆転できた」


私は初めて知ったんですが、ダブルスの場合は選手同士が不仲なケースは珍しくないそうてす。

実際、2008年北京オリンピックにに出場した「オグシオ」こと小椋久美子さんと、潮田玲子さんは険悪な関係で有名だったそうですからね。

その点「タカマツ・ペア」は同年齢のオグシオとは違い、高校の先輩と後輩。

プライベートでは距離を置いているものの、コート上では互いに遠慮なく言いたいことを言い合えるだけの信頼関係を築いていました。

高校のころよりダブルスを組んでからの付かず離れずの関係も、なんと今年で10年目だったそうです!

もうひとつ、タカマツペアの金メダルに貢献した人物として、2004年のアテネオリンピック直後に就任し、タカマツペアを指導し続けた韓国バトミントン界の伝説と呼ばれる朴柱奉(パク・ジュボン)監督が挙げられます。

劇的な逆転勝ちが決まった瞬間、朴監督はコートに駆け寄り2人を抱きしめていましたね。

今回の金メダルはタカマツペアによる世界一の連係と、朴監督によるものがありそうと感じたのでした。

このように、レスリング女子の吉田選手と川井選手、バドミントンのタカマツペアのメダル獲得により、卓球女子団体の福原選手、石川選手、伊藤選手と、シンクロの乾・三井ペアのメダル獲得により、日本のメダル獲得数は

金メダル 12個
銀メダル 6個
銅メダル 18個

と、合計36個に!

各国別メダルランキングでは6位とままとなっていました。

ひき続き日本代表選手の活動に注目しながら、必要に応じて記事を書いていく予定です。


※下のリンクで続きの記事を更新しました。

テニスの女子シングルスでは不戦勝で銅メダル! 男子競歩で銅メタル! シンクロチームで銅メダル! レスリング男子&男子4×100mリレー決勝で銀メダルを獲得!
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2016年08月20日 23時23分45秒 in オリンピック
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2016年08月19日 00時17分18秒 更新

レスリングのフリースタイル女子48kg級・58kg級・69kg級の決勝で金メダル3個! 卓球男子団体で銀メダルを獲得!

8月18日(水)に、日本時間で行なわれたリオデジャネイロオリンピックの競技で、レスリング女子で金メダル3個!

卓球団体男子で銀メダルを獲得したことがわかりました!

では早速、いつものように、レスリング女子と卓球ともに、競技が行なわれた時間の早い順に記事を書いてみたいと思います。

レスリングのフリースタイル女子48kg級・58kg級・69kg級の決勝で、登坂絵莉選手、伊調馨選手、土性沙羅選手の3人が見事金メダルを獲得!

まずは、8月18日に行なわれたレスリングで、フリースタイル女子48kg級・58kg級・69kg級の決勝で、登坂絵莉選手、伊調馨選手、土性沙羅選手の3人が見事金メダル3個を獲得しました!

決勝で、まず初めてのオリンピックであった、48kg級の登坂選手は日本時間の午前5時ごろに出場し、対戦相手のアゼルバイジャンのマリア・スタドニク選手にに1-2と2-0で勝利。

58kg級の伊調選手は午前6時15分ごろに出場し、対戦相手のロシアのワレリア・コブロワゾロボワに1-2と2-0で勝利。

69kg級の土性選手は午前7時ごろに出場し、対戦相手のロシアのナタリア・ボロベワ選手(2012年ロンドンオリンピックの72kg級金メダリスト)に1-0と1-2で勝利となりました。

このうち、伊調選手は4大会連続の金メダル獲得で前人未到の4連覇を達成したのでした!

もちろん、夏季オリンピックにおいて、女子の個人種目では史上初。

男子と合わせても世界で5人目という大記録を達成していたのでした!


それにしても、今回の女子レスリングの決勝ほどハラハラしたものはありません。

なにしろ、対戦相手がポイントを取ったら日本代表選手も取り返すといった、逆転!逆転!のくり返し。

3選手ともかなり追い込まれていたのでした。

しかし最後には、

登坂選手は、試合時間残り13秒で逆転!
伊調選手は、試合時間残り5秒で逆転!
土性選手は、試合時間残り30秒で逆転!

(TBSの「ひるおび」の情報より)

のさらなる逆転で勝利を収めたんですからね!

48kg級の登坂選手、58kg級の伊調選手、69kg級の土性選手が金メダルを獲得したことにより、3階級を制した3人のコメントについて、まず登坂選手は、柔道で金メダルを獲得した田知本遥選手に、金メダルを見せてもらったことがあったそうです。

ですから、

「絶対にこの金メダルがほしかった。
 何が何でもとってやるという気持ちだった」


と、試合後のインタビューでは、金メダルを獲る意欲は並々ならぬものがあったのでした。

表彰式で金メダルをかけられると何度も手に取り、

「オリンピックの金メダルって重いですね」

と語った登坂選手でした。

次に、見事4連覇を達成した伊調馨選手。

実は伊調選手は、2014年に母親のトシさんが亡くなっていたとのこと。

ですから、今回の金メダルは亡き母に捧げた金メダルでもあったわけですね。

伊調選手も、

「最後はお母さんが助けてくれたと思う」

と語っていたのでした。

金メダルが決まるとマットを離れてスタンドに近づき、姉の千春さんと握手を交わした伊調選手。

そして、父親が持っていた母の遺影を受け取ってぐっと抱きしめ、キスをした場面もありましたね。

試合後のコメントでは、

「メダルはこれまでの3つよりも重たい気がする。
 1人では取れなかった。
 みんなの思いが詰まったメダル」


と語っていた伊調選手。

また、オリンピックの恒例となっている、試合に対する自己評価については

「金メダルに免じてもらって、うーん、30点」

いつもの辛口評価は、さらなる向上心にも感じました。

しかし、2020年東京オリンピックでの5連覇に向けては、

「いまは考えられない。
 金メダルの余韻に浸りたい」


とコメントしたことで、いまの時点で、東京オリンピックの5連覇を目指す発言はありませんでした。

そして、登坂選手と同じく、初めてのオリンピックだった土性選手。

以前からありそうなイメージがあった69kg級ですが、実は今大会から新設された階級。

つまり、土性選手はこの階級の初代女王となったわけです。

試合後のコメントでは、

「うれしくて涙が少し出ました。
 金メダルを取ったら絶対に(栄和人)監督を肩車しようと思っていたので、できて良かった。いつも、もっと重い選手を(練習で)肩車しているので全然重くなかったです」


と語っていた土性選手。

栄監督を肩車してリングを回っていた場面は本当にうれしそうでした。

そして土性選手ですが、先ほどの伊調選手は亡き母に捧げる金メダルでした。

けれど、土性選手は、「霊長類最強」と呼ばれる吉田沙保里の父親であり、14年にくも膜下出血で他界した栄勝さんが、土性さんの父親と土性選手の2代で師事した恩師でもあるとのこと。

そのときには、恩師からの必殺技として、低い姿勢からのタックルを伝授されたという土性選手。

ですから、今回の金メダルは、かつての恩師であり、土性選手が「レスリングのお父さん」と慕う栄勝さんに捧げる金メダルでもあったようですね。

卓球男子団体決勝で、日本が銀メダルを獲得!

そして、午前7時30分ごろから行なわれた卓球男子団体決勝で、日本が銀メダルを獲得しました!

卓球男子団体決勝では、日本のエースと言ってもいい水谷準選手と、吉村真晴選手、丹羽孝希選手が出場しました。

このうち、丹羽選手はロンドンオリンピックにも出場経験があります。

対戦相手は、卓球の強敵といえばこの国でもおなじみの中国。

チームとしても世界ランキング1位の中国では、世界ランキング2位の選手も含まれ、水谷選手とは第2試合と対戦しました。

当初は、水谷選手の敗戦となると思われていた第2試合。

ところが、フルセットにもつれ込むきわどい試合ではありましたが、最後には打ち勝ち3-2で見事勝利!

水谷選手は「シャーッ」と雄たけびを上げたのでした。

しかし、第3試合のダブルスは1-3で逆転負け。

第4試合も3-0で敗れ、第1試合の3-0での中国の勝利と合わせると1-3で敗戦したことで、中国が金メダルを獲得。

ちなみに、中国はこれで男女ともに3連覇を達成したそうです。

日本は惜しくも銀メダルで終わりました。

試合後のコメント

水谷選手
「本当に素晴らしい結果だったと思います」

(第2試合で対戦した中国の選手について)
「過去0勝15敗くらいで負けていた相手。
 オリンピックという最高の舞台で、今までの借りを返すことができてうれしいです」

吉村選手
(表彰式後、初めてのオリンピックのメダルに)
「本当にずっしり重たいものだなって感じて最高です」

丹羽選手
(前回ロンドンにも出場したことについて)
「そのときは負けて、よりメダルを取りたい思いが強くなった。
 今回その目標がかなってすごくうれしい」


そして最後に、水谷選手が、

「今回のメダルが必ず東京オリンピックにつながると信じています」

と語ったことで、4年後の東京オリンピックでの雪辱を誓ったのでした。

水谷選手といえば、お笑いピン芸人というよりは元一発屋芸人(失礼?)の波田陽区さんに似ているとネットで話題となっていました。

実は私も、最初に卓球男子シングルスの試合で水谷選手を見たときにそう思ったのでした。

でも、もう1人、お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑さんにも似ていると評判になっていました。

波田さんにも似ていれば澤部さんにも似ている…となると、やはり次のような形になるしかないでしょう!

波田陽区+澤部佑÷2=水谷準

そう、波田さんと澤部さんを足して2で割ったのが水谷選手という捉え方です。

でも、イケメンならまだしも、波田さんと澤部さんを足して2で割ったような顔が水谷選手というのは、書いている私もさすがに失礼かなと思ったのでした(苦笑)。


このように、レスリングのフリースタイル女子決勝48kg級の登坂選手、58kg級の伊調選手、69kg級り土性選手と、卓球男子団体決勝での、水谷選手、吉村選手、丹羽選手のメダル獲得により、日本のメダル獲得数は、

金メダル 10個
銀メダル 5個
銅メダル 18個

と、合計33個に!

各国別メダルランキングでは6位と、10位から4ランクアップとなっていました!

日本のメダルについては、バドミントン女子ダブルスに出場の高松礼華選手と松友美佐紀選手によるタカマツペアが決勝に進出したことで、「銀」以上のメダルが確定!

あとは、メダルの色が何色になるかですよね。

レスリング女子については、いよいよ「霊長類最強」と呼ばれる吉田沙保里選手が53kg級で、4連覇達成に向けて日本時間の今夜の試合に出場します!

果たして、伊調選手に続く史上初の4連覇達成となるのでしょうか?

その吉田選手の活躍も含め、ひき続き日本代表選手の活動に注目しながら、必要に応じて記事を書いていく予定です。


※下のリンクで続きの記事を更新しました。

レスリング女子で53kg級の吉田沙保里選手が惜しくも銀メダル 63kg級の川井梨紗子選手 バドミントンのタカマツペアは金メダル!
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2016年08月19日 00時17分18秒 in オリンピック
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2016年08月17日 23時44分39秒 更新

今年の12月31日をもってSMAPがついに解散!

この記事は、突然の発表だったこともあり、メインブログで更新の今年の12月31日にSMAPが正式に解散!と内容が同じとなる、いわばジョイント記事となります。

いやー、この話題を最初に朝のニュースで知ったときは驚きました!

というのも、今年でグループ結成28周年。

1991年9月9日に発売された、記念すべき最初のデビュー曲である「Can't Stop!! -LOVING 」のCDデビューから今年で25周年を迎えようとしている、ジャニーズの国民的アイドルグループのSMAPが、今年の12月31日をもって解散!

ジャニーズ事務所に所属しながら個々の活動を続けていくと発表したからです!

今年の1月に「SMAP×SMAP」でSMAPのメンバー5人が生放送で謝罪のコメントをしたころは、まだSMAPが分裂・解散するのではないかという段階でした。

このことについては、私のメインブログ「続きは、CMのあとすぐ!」の下の日付とリンクで記事を更新したことがありました。

2016年1月18日
あのSMAPに分裂・解散報道! 解散阻止にファンがCDの購買運動 政財界からも動きが!

2016年1月20日
1月18日の「SMAP×SMAP」が一部緊急生放送! メンバー5人がファンに語ったメッセージ

2016年1月23日
「SMAP×SMAP」緊急生放送終了後の様々な反響と余波 リーダーは変わらず再始動したSMAP!

けれど、今年の12月31日でSMAPが解散することについては、どうやら本当だったことがわかったのでした!

それは、解散が決定した日の深夜にジャニーズ事務所からFAXで寄せられた、

デビューより25年間アーティストとしてグループ活動をしてまいりましたSMAPは2016年12月31日を持ちまして解散させていただくことになりました。

のコメントもそうだったんですが、SMAPのメンバーのうち、特に香取慎吾さんからのコメントではハッキリと解散することがわかる内容となっていたからでした。

一時は音楽番組への出演、ファンへの感謝に向けてのコンサートの開催に向けての協議を進めていたジャニーズ事務所

FAXでは、まずSMAPが今年の1月に解散・分裂報道について「スマスマ」の一部緊急生放送で謝罪し、今後もSMAPとしての活動を続けていくと表明したことで、次のように記されていました。

本年1月にSMAPメンバーより事務所に残りグループ活動を存続させたいという意向を受け、事務所一丸となってSMAPをサポートするべく各部署で様々な準備を進め、2月より8月10日まで半年以上の時間をかけて個々のメンバー並びに全員と面談を重ね、例年通りの音楽番組への出演、ファンへの感謝をこめたコンサートの開催、協議を進めてまいりました。

これを見ると、一時は例年通りの音楽番組の出演や、CDデビューから25周年を迎えることで、ファンへの感謝を込めたコンサートの開催に向けて、半年にわたって協議を進めていたここともあったわけですね。

SMAPといえば、今年の7月に、フジテレビの「2016 FNSうたの夏まつり~海の日スペシャル~」や、TBSの「音楽の日&CDTVスペシャル」、日テレの「THE MUSIC DAY 夏のはじまり。」など、いずれも長時間にわたる音楽特番がいくつもあったにもかかわらず、なぜ一度も出演しなかったのか? という疑問がありましたよね。

これについても、FAXでは次のように回答していました。

しかしながら議論を続ける中で「今の5人の状況ではグループ活動をすることは難しい」というメンバー数名からの要望を受け、7月の音楽特番を辞退させていただいた経緯がございました。

実はネットのニュースサイトによりますと、今年の6月ごろ、SMAPのメンバーはジャニー喜多川社長と、個別に2度、グループ5人で2度の面談が行なわれていたことがわかりました。

所属するグループが社長と面談するというケースは、ジャニーズ事務所にとって異例の対応でもあったそうです。

まず面談でテーマになったのは、先ほども書いた7月の音楽特番の出演について。

ジャニー社長は、出演を嫌がるメンバーに、「この年の僕が言っているんだから」とまで言って口説こうとしたそうです。

また、ファンも待ち望んでいるから、25周年のコンサートをやるべきと提案したのもジャニー社長だったのでした。

しかし、ジャニー社長の提案に、「番組も、25周年もやりたくない」と、頑として首を縦に振らなかった香取慎吾さんらメンバー。

さらには、NHKの紅白歌合戦も、フジテレビの「SMAP×SMAP」についても「やりたくない」。

ついには、「SMAPもやりたくない」とまで言ったそうです!

あまりの頑な姿勢に困惑したジャニー社長は、

「じゃあ、ユーたちはどうしたいの?」

と語気を強めるほどだったそうです。

さらには、

「このままフェードアウトしちゃダメだ。
 ファンにハッピーエンドを見せて、勇気と希望を与えないと、2年後必ず後悔するよ」


とも話したとのこと。

音楽特番も、25周年コンサートも、紅白もスマスマも、SMAPの5人のメンバーが揃って初めて成り立つものです。

特に、2008年ごろからSMAPのコンサートは、香取さんが総合演出・構成を担当しているそうなので、ステージに上がるだけでなく、総合演出・構成においてもやりたくないのであれば、25周年コンサートの実現も不可能と言えそうですね。

8月を迎え、ついに8月11日にSMAP解散が正式決定!

そして8月を迎えると、以下のような理由によりSMAP解散になったということです。

8月に入り、待っていてくださる方々のためにも、落ち着いて考える時間を持ち、前向きな状況が整うまでグループ活動をしばらく休むことを提案致しましたが、メンバー数名より「休むより解散したい」という希望が出たことを受け、苦渋の選択ではございますが、これまで一生懸命に走り続けた彼らの功績を尊重し、全員一致の意見ではないものの解散したいと考えるメンバーがいる状況でのグループ活動は難しいと判断し、本日のご報告となりました。

今月の8月に入ると、事務所はSMAPのメンバーに「無期限の活動休止」を提案。

一時は、中居さんを除く(スケジュールの都合で意思確認ができていなかったから)4人がこれに了承していたそうです。

しかし、事態が動いたのは8月10日。

メンバーのうち、中居さん、草彅さん、稲垣さん、香取さんの4人が事務所を訪れ、ジャニー社長に面会。

香取さん、草彅さんが「休むよりは解散したい」と解散を申し入れ、中居さん、稲垣さんも解散に同調したとのこと。

活動休止にすると、いつかまたSMAPが復活してくれることをファンに期待させることになるので、「期待させるのはファンに失礼だ」ということで解散を主張したのでした。

その後、中居さんは、ご存じのようにTBSのリオデジャネイロオリンピック中継番組のメインキャスターを務めていますので、解散が決まっても、それには触れずに番組を進行していましたね。

一方木村さんは、毎年恒例の夏休みということで、今月初めにハワイ入りし、家族とバカンスを楽しんでいたそうです。

もちろん解散決定は木村さんの携帯電話にも伝えられ、

「1回(休止で)決まったのになんなの?」

と困惑しているようでした。

ハワイというと、ジャニー社長の長女で、副社長の藤島ジュリー景子さんも、木村さんと同じくハワイ入りしていたことで、2人は合流していたのではないかとも言われていましたが、実際はメリー副社長とは合流していなかったということです。

メリー副社長のハワイ入りについては、ネット上では「海外逃亡か?」とも言われていましたね(笑)。

これにより、8月11日にSMAP解散が正式に決定!

8月14日の深夜には、報道各社にFAXを通じて解散が発表されたのでした。

解散についてのSMAPのメンバー5人のコメント

先ほどの事務所のFAXによるコメントに加え、SMAPのメンバー5人からも以下のコメントが寄せられていましたので、この項目でご紹介いたします。

中居正広(リーダー)
「ファンの皆様、関係各位の皆様、我々SMAPが解散する事をご報告させていただきます。
 ご迷惑をおかけしました。
 ご心配をおかけしました。
 お世話にもなりました。
 このような結果に至ったことをお許しください。
 申しわけ…ありませんでした…」

木村拓哉
「このたびの『グループ解散』に関して、正直なところ本当に無念です。
 でも、25周年のライブもグループ活動も5人揃わなければ何もできないので、呑み込むしかないのが現状です。
 たくさんの気持ちで支えて下さったファンの方々、スタッフの皆さんを無視して『解散』と言う本当に情けない結果になってしまいました。
 いまは言葉が上手く見つかりません」

稲垣吾郎
「ファンの皆様、スタッフ関係者の皆様、この度はご心配ご迷惑をおかけして本当に申しわけございません。
 いまの状況で5人での活動は難しいと思い、辛い決断ではありますが『解散』という形を取らせていただくことになりました。 どうか僕達の意志をご理解いただけたらと思います。
 28年間本当にありがとうございました」

草彅剛
「このたび僕たちSMAPは解散する道を選びました。
 いつも応援してくれたファンの皆様、支えてくれた関係者の皆様、グループ結成から28年間本当にありがとうございました。 
 今後も精進してまいりますので引き続き、温かく見守っていただけるとうれしく思います」

香取慎吾
「ファンの皆様、そしてスタッフ関係者の皆様。
 僕らSMAPは解散いたします。
 応援して下さったたくさんの方々に心より感謝申し上げます。
 そして突然のお知らせとなりましたこと、深くお詫び申し上げます」


冠番組「SMAP×SMAP」は今後どうなる? 8月17日にも終了発表

SMAPといえば、グループはそうでもないとしても、メンバー個人としては数多くのテレビ番組のレギュラーを持ち、CMにも出演しています。

とりわけ、スマスマは唯一5人のメンバーが揃うSMAPの冠番組でもあります。

それゆえに、今後スマスマがどうやっていくかに注目されていましたが、8月15日に放送されたスマスマの冒頭で、次のようなテロップが表示されました。

「昨日、SMAPの活動についての発表がなされましたが『SMAP×SMAP』の今後の対応につきましては近日中に視聴者の皆さまに報告させていただきたいと思います。
 本日は予定通りの放送内容をお送りいたします」

この時点でわかっていることは、スマスマの年内終了が決定していること。

8月17日にも終了発表があるということです。

そして、この記事を更新した8月17日(水)、

フジテレビと関西テレビは共同制作する連名で、マスコミ各社に「『SMAP×SMAP』年内終了に関して」と題したリリースが送付され、スマスマの年内終了が正式発表されることに!

「先日の所属事務所からのSMAP解散に関する発表を受け、SMAPのメンバー全員が揃う唯一のレギュラー番組として20年間続いてまいりました『SMAP×SMAP』は継続不可能と判断し、年内で終了することにいたしました」

と報告したそうです。

さらには、

「最終回まで、これまで通り、皆さまに番組をお届けしてまいりますので、引き続き、応援いただけましたら幸いです」

と呼びかけたということです。


SMAPが出演のCMについてはメインブログにお任せするとして、私のブログでは、近日更新予定の記事で、SMAPがグループ、あるいはメンバーが個別に出演のテレビ番組について書いてみたいと思います。


★もうチョコっと一言!
リオオリンピックが開催されている最中なのに、なぜこの時期にSMAPの解散を発表したのか? と疑問に思っている方も多いことでしょう。

かくいう私もそうでした。

けれども、それにはどうやらSMAPがサポートを務めている以下の事柄があったからかもしれないと感じたのでした。

2020年の東京パラリンピック支援のため設立された公益財団法人「日本財団パラリンピックサポートセンター」は14日、昨年11月に「パラリンピック応援サポーター」に就任したSMAPが解散を発表したことを受け、公式サイトを通じて応援活動の終了を発表した。  
同センターは「短い期間ではあったが、応援いただいたメンバーの皆さま全員にお礼申し上げる。個人としての活動を継続されるとのことで、引き続きパラリンピックを盛り上げるためにご協力いただきたい」とコメントを出した。


考えてみれば、もうすぐでリオオリンピックが終わりますし、9月になればすぐにパラリンピックが開幕します。

ですから、パラリンピックが開幕する前までには、SMAPが解散するならするで、早い時期に正式に発表する必要があったんでしょうね。

2016年08月17日 23時44分39秒 in その他・雑記
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2016年08月17日 23時26分04秒 更新

卓球女子団体が2大会連続 シンクロナイズドスイミングのペアで2大会ぶりの銅メダルを獲得!

8月17日(火)に、日本時間で行なわれた競技で、卓球女子団体とシンクロナイズドスイミングで銅メダルを獲得したことがわかりました!

では、いつものように競技が行なわれた早い順に記事を書いてみたいと思います。

卓球女子団体3位決定戦で、福原愛選手、伊藤美誠選手、石川架純選手の3人が銅メダル!

まずは、8月16日(火)の午後23時に行なわれた卓球女子団体3位決定戦に、福原愛選手、伊藤美誠選手、石川架純選手の3人が出場。

準決勝で中国に3-0で敗れたシンガポールと対戦し、3-1で破ったことで見事銅メダルを獲得しました!

これで卓球女子団体は、ロンドンオリンピックの銀メダルに続く2大会連続のメダル獲得となったのでした!

しかも、すでに決勝戦の進出が決定していて、銀メダル以上が確定している卓球団体男子に続き、日本初となる男女のメダルを達成したということです!

最初はシングルス、ダブルスを交互に行なうのかなと思っていた、団体の試合方法は男女とも同じ、シングルス、シングルス、ダブルス、シングルス、シングルスの順に行ない、3勝したチームが勝ち。

いずれも1ゲーム11点制の5ゲームマッチで、3ゲームを先取したチームが勝ちとなるルールで行なわれたことがわかったのでした。

シングルスで伊藤選手が勝利し、銅メダルが決定した瞬間、隣にいた石川選手と抱き合いながら号泣し、試合後のコメントも涙が止まらなかった、最年長の福原愛選手。

「足を引っ張ってばかりで…みんなに感謝しています」

と話してまた涙。

シングルスではメダルに手が届く位置にいながら勝てなかった悔しさと、銅メダルのうれしさという複雑な気持ちが相まって、

「本当に…苦しい…オリンピックでした」

と言葉を絞り出すように話したのでした。

石川選手は、

「メダルが獲れてよかったです」

と笑顔で話したのですが、その後すぐに感極まって涙を流していました。

石川選手といえば、1回戦シングルスの試合で、7ゲームの最中に足を痛め、審判にテーピングを求めましたが拒否されたことがありました。

もしあの場でテーピングが認められていたら、もしかすると石川選手が勝っていたかもしれないでしょう。

また伊藤選手は、今回が初めてのオリンピックでありながらも、団体では堂々の活躍ぶり。

試合後のコメントも、

「前回負けている相手なので向かっていきました」

と、まだ15歳ということもあったか、勝って銅メダルを決めたことで満面の笑みを浮かべたのでした。

団体の試合では、

「絶対にメダルを取るという目標を立てていて、この3人でメダルが取れてすごくうれしい」

とも語っていました。

伊藤選手というと、団体の1回戦で日本がポーランドに0-3で勝利したとき、福原選手と石川選手と一緒のコメントで、

「先輩たちを手ぶらで帰らせるわけにはいかないなと思いました」

という言葉が印象に残っています。

言うまでもなくこれは、ロンドンオリンピックの競泳400mリレーに出場し、銀メダルを獲得した入江陵介選手、北島康介選手、松田丈志選手、藤井拓郎選手のうち、競技後に松田選手が語った、

「康介さんを手ぶらで帰らすわけにはいかない」

という男気あふれるコメントをもとに、伊藤選手なりに表現したものではないかと考えられます。

いずれにしても、銅メダルを獲得したことで先輩2人を手ぶらで帰らせずに済むことができてよかったですね。^^

シンクロナイズドスイミングデュエット フリールーティン決勝で、乾・三井ペアが2大会ぶりの銅メダル!

そして、日本時間の午前2時ごろから行なわれた、シンクロナイズドスイミングデュエット フリールーティン決勝で、乾友紀子選手と三井梨紗子選手による乾・三井ペアが、「風神雷神」をテーマにした演技で、94.9333の得点で銅メダルを獲得しました!

日本がシンクロでメダルを獲得したのは2大会ぶりとなります。

しかも、競技が行なわれた8月16日は、奇しくも日本のシンクロのヘッドコーチである井村雅代さんの誕生日でもあったこと。

それだけに、なんとか誕生日のプレゼントにメダルをという思いが乾・三井ペアにはあったみたいですね。

試合前、乾選手らから贈られたのは、誕生日プレゼントのネックレス。

表彰式後、もう一つのプレゼントである「銅メダル」を井村コーチの首にかけると、井村コーチは、「忘れられない誕生日になった」と満面の笑みを浮かべていました。

競技後のコメント

乾友紀子選手
「このためにシンクロをやってきた。その思いがかなってうれしい。シンクロをやっていく上での目標がよく分からなくなった時期もあった。続けてきて良かった」


三井梨紗子選手
「オリンピックのメダルのためにここまできた。
 取れて本当に良かった。
 いいデュエットにできた。今まで毎日が地獄のような日々を過ごしてきて、その日々が報われた」


決勝で登場したときは、こんがりと焼けた肌と、筋肉で盛り上がった腕と脚。

これまでの日本選手のイメージとかけ離れたたくましさがあったように感じた乾・三井ペア。

きっとそれは、井村コーチのもとで行なわれた厳しい練習を物語っていたんでしょうね。

ちなみに、金メダルと銀メダルは、

金メダル ロシア 98.5333
ナタリア・シーシェンコ、スベトラーナ・ロマシナ

 
銀メダル 中国 97.000
黄雪辰、孫文雁


と、「ドーピングの問題はあったが、やはりロシア強し!」という結果となっていたのでした。

次は、原則8人で闘う国と地域別の対抗によるチームがあります。

この種目でメダルを奪還できれば、テレビでシンクロが銅メダルを獲得したときに報じられた「お家芸復活!」が「お家芸完全復活!」となることでしょうね。

このように、卓球女子団体の福原選手、伊藤選手、石川選手と、シンクロの乾・三井ペアのメダル獲得により、日本のメダル獲得数は、

金メダル 7個
銀メダル 4個
銅メダル 18個

と、合計29個に!

ただし、各国別メダルランキングでは10位と、2ランクダウンとなっていました。

日本のメダルについては、バドミントン女子ダブルスに出場の高松礼華選手と松友美佐紀選手によるタカマツペアが決勝に進出したことで、「銀」以上のメダルが確定!

あとは、メダルの色が何色になるかですよね。

もちろん、バドミントンだけでなく、同じくメダルが確定している卓球男子団体を含め、レスリング女子など、日本のメダルが期待される競技が続々と登場します!

ということで、今後もひき続き日本代表選手の活動に注目しながら、必要に応じて記事を書いていく予定です。


※下のリンクで続きの記事を更新しました。

レスリングのフリースタイル女子48kg級・58kg級・69kg級の決勝で金メダル3個! 卓球男子団体で銀メダルを獲得!
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2016年08月17日 23時26分04秒 in オリンピック
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2016年08月17日 00時09分33秒 更新

体操の男子種目別跳馬で、白井健三選手が「シライ2」を成功させて銅メダルを獲得!

8月16日(月)、日本時間の午前2時54分ごろに行なわれた体操の男子種目別跳馬に白井健三選手が出場し、見事銅メダルを獲得しました!

白井選手は、1本目に「シライ2」と命名されることも確実な新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に挑戦。

着地の際に一歩踏み出してしまったことで完璧ではなかったものの、技としては成功となりました。

1本目の得点は全選手中最高点となる15.833を記録。

2本目は1本目とは違う演技でしたが15.499の15点台でまとめ、見事銅メダルに輝いたのでした。

次世代のエースとして期待され、初めてのオリンピックだったこともあり、りおオリンピックではプレッシャーとの戦いでもあった白井選手。

表彰式後のインタビューでは、

「とにかく気持ちよく、自分が満足できればいいと思って、内容重視でやりました」

と演技を振り返り、銅メダルについては、

「こういう形で練習のがんばりは返ってくると思った」

と語ったそうです。

8月24日で20歳になる白井選手ですが、これについては、

「すてきな10代最後の大会だった。
 航平さんに追いつくためにも、この勢いそのままにがんばりたい」


とコメント。

また、自身のツイッターでは、

「順位以上の価値を得ることができた跳馬でした」

と振り返り、喜びを明かしたということでした。


このように、体操の白井選手のメダル獲得により、日本のメダル獲得数は

金メダル 7個
銀メダル 4個
銅メダル 16個

と、合計27個に!

各国別メダルランキングでは8位のままとなっていました。

日本のメダルについては、すでに卓球男子団体の準決勝で日本が決勝進出を決めたことで「銀」以上のメダルが確定しています!

ということは、このブログでも、卓球男子団体については、メダル獲得に関する記事を書くことが決定しているわけでもありますね。

もちろん、他の競技においてもメダルが期待されますので、ひき続き日本代表選手の活動に注目しながら、必要に応じて記事を書いていく予定です。


※下のリンクで続きの記事を更新しました。

卓球女子団体が2大会連続 シンクロナイズドスイミングのペアで2大会ぶりの銅メダルを獲得!
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2016年08月17日 00時09分33秒 in オリンピック
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2016年08月16日 00時15分37秒 更新

8月14日はメダルなしの日に 8月15日はレスリング男子59kgで最初の銀メダル! テニス男子シングルスでは96年ぶりとなるメダルも!

さて、それまで日本のメダルラッシュが続いていたリオデジャネイロオリンピックでしたが、8月14日(土)の日本時間にに行なわれた各競技では、珍しくメダルが1個もなかった日となりました。

本当に日本に1個もメダルがなかった日でもあったのですが、私の頭の中では、

♪たまにはこんな日もいいじゃない
 そんなことに気がつく


と、ジャニーズの国民的アイドルグループであるSMAPの26枚目のシングル「Peace!」(ピース)の歌詞の一部が思い浮かんだのでした。

あっ、SMAPについてはこのたび年内に解散が決定したことで、次の記事でも更新の予定ですからね。

この記事では、記事を更新した日の8月15日(月)の日本時間に行なわれた、レスリングの男子で銀メダルと、テニスの男子で銅メダルを獲得した内容をお送りしたいと思います。

レスリングのグレコローマン男子59kgの決勝で、太田忍選手が銀メダル!

まず、日本時間で午前5時16分ごろに行なわれた、レスリングのグレコローマン男子59kgの決勝で、オリンピック初出場の太田忍選手が、対戦相手のキューハのイスマエル・ボレロモリナと対戦し、敗れたものの、2-4のフォール勝ちで銀メダルを獲得しました!

グレコローマンでの銀メダルは、2000年のシドニーオリンピックの69kg級で永田克彦選手が獲得して以来、16年ぶり。

リオオリンピックで行なわれるレスリングは、フリースタイルと、太田選手のように男子のみとなるグレコローマンスタイルの2種目に分かれています。

その違いは、フリースタイルは全身を使って戦う一方、グレコローマンスタイルは上半身のみの攻防となります。

ルールとしては、試合は1ピリオド3分の2ピリオド制。

2ピリオドのトータルポイントで争い、フォールを奪った場合はその時点で終了。

また、フリースタイルは10点、グレコローマンは8点差が付くと試合が決着することに。

試合中に警告を3度受けると失格となるということです。

大会は敗者復活戦のあるトーナメント方式で、準決勝で敗れた選手と敗者復活戦を勝ち上がった選手が3位決定戦を行い、2人が銅メダルとなるということでした。

試合後の太田選手のコメントは、

「悔しい気持ちです。
 金しか狙っていなかったので。
 日本に帰ってもう一回しっかり練習します。
(連続メダルを途絶えさせないという)プレッシャーは感じなくて緊張もしなかった。
 ここで金をとる気持ちだった。
 結果的に伝統をつなぐことができたというひと安心と、銀メダルに終わったことで、まだまだだなあという気持ち。
 応援に応えられなくて、銀は残念ですが、この舞台に立てたことは幸せ。
 決勝で戦えたことを支えてくれ、応援してくれた方々に感謝の気持ちを伝えたい」


と、笑顔を見せずに語ったということです。

銀メダルに終わったとはいえ、まだレスリング男子の競技は始まったばかり。

太田選手の銀メダル獲得により、幸先のいいスタートとなったのでした!

なんと96年ぶり! テニスの男子シングルスの錦織圭選手が銅メダル!

そして、午前1時30分ごろに行なわれた、テニスの男子シングルス3位決定戦に出場した錦織圭選手が、対戦相手のスペインラファエル・ナダルと対戦し、3セットマッチ(決勝では5セットマッチ)で行なわれた試合では、1-2で銅メダルを獲得しました!

日本が男子シングルスでメダルを獲得したのは、1920年のアントワープオリンピックの単複で銀メダルを獲得した熊谷一弥選手以来、なんと96年ぶりの銅メダル獲得となったのでした!

前日の準決勝では、第2シードのイギリスのアンディ・マレーと対戦し、0-2で敗北した錦織選手。

マレー選手は、錦織選手も出場していた今年の「ウィンブルドン2016年」の大会の男子シングルで見事優勝の選手でもありました。

その準決勝で敗れたことで、翌日の3位決定戦に挑んだ錦織選手でした。

しかも、3位決定戦の対戦相手となったナダル選手は元世界王者であり、2008年の北京オリンピックの金メダリスト。

錦織選手にとってかなりの強敵でもあったのでした。

表彰式後に、報道陣に対応した錦織選手は、銅メダルについて、

「重かった。
 重量的にも重いし、受け取った時にいろんな思いが駆け巡った」


と振り返ったそうです。

また、

「隣にいるアンディ(マリー)がすごく高いところにいるという印象もあった」

と、金メダルとの差も痛感したコメントもしていた錦織選手だったのでした。


このように、レスリングの太田選手、テニスの錦織選手のメダル獲得により、日本のメダル獲得数は

金メダル 7個
銀メダル 4個
銅メダル 15個

と、合計26個に!

けれど、各国別メダルランキングでは4ランクダウンの8位となっていました。

ひき続き、リオオリンピックの日本代表選手の活躍に注目しつつ、メダル獲得など、必要に応じて記事を書いていく予定です。


※下のリンクで続きの記事を更新しました。

体操の男子種目別跳馬で、白井健三選手が「シライ2」を成功させて銅メダルを獲得!
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2016年08月16日 00時15分37秒 in オリンピック
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2016年08月13日 23時21分34秒 更新

リオデジャネイロオリンピック柔道最後の試合! 女子78kg級で山部佳苗選手が銅メダル 男子100kg超級で原沢久喜選手が銀メダルを獲得!

これまで数日間にわたって各階級ごとに戦いがくり広げられてきたリオデジャネイロオリンピックの柔道も、8月13日(土)の日本時間で行なわれた試合で、ついに最終日となりました。

思えば、2012年のロンドンオリンピックのときは、史上初めてとなる男子柔道のメダルがゼロに終わったことがありました。

女子柔道は、松本薫選手が金メダルを獲得したのはまだ記憶に新しいですね。

しかも、ロンドンのころの男子柔道の監督というのが、いまやテレビのバラエティ番組に引っ張りだこの篠原信一さんでもあったのでした!

いや、別に篠原さんが監督だったから、男子柔道のメダルがゼロだったと言っているわけではありません。

篠原さんも、シドニーオリンピックで柔道選手として出場したとき、決勝戦で、篠原選手の内股すかしは篠原選手の一本という判定になっていたら金メダルが獲れていたかもしれない銀メダリストでもあり、十分後進の指導にあたれる方ですからね。

ただ、根性と感情論による指導は、日本代表選手にメダルをもたらすまでにはいかなかったようです。

篠原さんがメダルが0個に終わってしまった責任をとる形で監督を辞任したことで、2012年12月に起用された新監督は、そのころはまだコーチだった井上康生さん。

先ほどの篠原さんと同じく、シドニーオリンピックに出場し、柔道男子100kg級で金メダルを獲得したメダリストでもあります。

奥さんが、タレントの東原亜希さんであることはけっこう有名ですよね。

そんな、井上さんが監督になったと知ったとき、なんの根拠もなかったけれど、「この人が監督なら、次のリオオリンピックで男子柔道にメダルをもたらしてくれそう」と思ったのでした。

それに、今回のリオオリンピックでは男女14階級すべてのメダル。

特に男子は7人出場していますので、7人すべての階級でメダル獲得を目指していたのでした。

井上監督も、そのことを誰よりも願っていたのではないかと思います。

その井上監督の思いが、8月13日(土)の日本時間の深夜に行なわれた男子柔道の試合で実現することに。

60kg級
68kg級
73kg級
81kg級
90kg級
100kg級
100kg超級


7階級ともに、すべての男子選手が全階級メダルを獲得する快挙を達成することとなったのでした!

また8月13日に行なわれた競技では、男女柔道による2個のメダル獲得となっています。

では、いつものように競技が行なわれた時間の早い順に書いてみたいと思います。

柔道女子78kg級で、山部佳苗選手が銅メダル!

まず、日本時間の午前4時26分ごろに行なわれた、柔道女子78kg超級の山部佳苗選手が3位決定戦に出場し、対戦相手のトルコのカイラ・サイト選手に技ありで銅メダルを獲得しました!

山部選手としては初めてのオリンピックとなったこの試合の試合後半。

山部選手は「極端な防御姿勢」などで指導3まで受けていました。

もうひとつ指導1を受けると失格となり、対戦相手の勝利となるところだった山部選手。

しかし、技ありにより、何とか逃げ切り優勢勝ちとなりました。

試合後のインタビューでは、

「準決勝は一瞬の判断ミスだったと思うので、そこはすごい後悔しています。
(3位決定戦は)絶対にメダルを持って帰るという気持ちで戦いました。
 いまはやってきたことに悔いはないです」


あと、初のオリンピックの舞台はについては、

「ほろ苦い思い出になりました」

と、山部選手にとってはほろ苦いオリンピックとなったようです。

柔道男子100kg級決勝で、原沢久喜選手が銀メダルを獲得!

そして、午前5時ごろに行なわれた柔道男子100kg級決勝で、原沢久喜選手がフランスのテディ・リネール選手と対戦し銀メダルを獲得しました!

対戦相手のリネール選手は、100kg級の世界選手権を7連覇しているだけでなく、ロンドンオリンピックの金メダリストでもあります。

それだけに、柔道の競技で最後になることや、どんな試合になるのか興味があり、私もリアルタイムで見ていたのでした。

ところが始まってみれば、リネール選手が原沢選手と組むのを嫌がり、手を払いのけていたため、効果的に技が仕掛けられず。

それどころか、原沢選手が2つの指導を受けてしまいました。

リネール選手も、まともに組もうとしないことに対して指導1を受けていましたけどね。

原沢選手が指導2、リネール選手が指導1の状態で試合が続いたものの、リネール選手は逃げ回るばかり。

とても決勝戦とは思えない消極的な試合に、会場からは異常なほどのブーイングが上がっていたのでした。

結局、制限時間5分を迎え試合終了となり、原沢選手が指導2を受けたことでリネール選手が金メダルを獲得。

原沢選手は、最後まで自分の柔道をさせてもらえないままでの銀メダル獲得となり、なんとも後味の悪い結果で終わっていたのでした。

しかし、元柔道選手で、現在は格闘家として活躍の小川直也さんによると、後で試合のビデオを見直したところ、リネール選手は決勝戦で4度技を仕掛けていたとのこと。

これに対し、原沢選手はゼロだったうです。

まったくまともに組ませてもらえなかったとはいえ、これでは点数「1」を獲得できる有効さえも奪うことはできないでしょうね。

それに、逃げ回るリネール選手であっても、原沢選手がなんとか技を仕掛けて勝利してこそ金メダルにふさわしかったと言えるのではないでしょうか。

それでも、最強王者と呼ばれるリネール選手を、あと一歩のところまで追い込めたのはよかったのではないかと思っています。

試合後のインタビューで、

「足りなかったが、見えてきたものもあった」

と語った原沢選手。

「まだまだ自分は半分を超えたくらいだ思っている。
 もっともっと上を目指す」


と新たな目標を定め、雪辱を誓っていたのでした。

1964年東京オリンピック以来52年ぶり、1988年ソウルオリンピック以降では初めての柔道男子の全階級のメダル獲得に井上監督も涙

柔道最後の階級の原沢選手に銀メダルが下がったことで、柔道男子代表のメダルは、金メダルが2個、銀メダルが1個、銅メダルが4個という結果で、全階級のメダル獲得となりました!

柔道男子の全階級でメダルを獲得したのは、柔道がオリンピック競技に加わった1964年東京オリンビックで、日本が4階級全てで達成して以来、なんと52年ぶり!

7階級制になった、1988年ソウルオリンピック以降では初めてとなるということです!

この柔道男子男子代表による全階級のメダル獲得に、それまでは冷静な目で観客席から選手たちを見守っていた井上監督でしたが、

「偉大な歴史に名を刻む7人になった。
 誇りに思う」。


とコメントし、涙で声を詰まらせたということでした。


このように、柔道女子の山部選手、柔道男子の原沢選手の活躍により、日本の獲得メダル数は、

金メダル 7個
銀メダル 3個
銅メダル 14個

と、合計24個に!

けれど各国メダル数の順位については、1ランクダウンの4位となっていました。

ひき続き、リオオリンピックの日本代表選手の活躍に注目しつつ、メダル獲得など、必要に応じて記事を書いていく予定です。


※下のリンクで続きの記事を更新しました。

8月13日はメダルなしの日に 8月14日はレスリング男子59kgで最初の銀メダル! テニス男子シングルスでは96年ぶりとなるメダルも!
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2016年08月13日 23時21分34秒 in オリンピック
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2016年08月12日 23時49分32秒 更新

大会7日目も金メダル1個&銀メダル1個&銅メダル2個を獲得!

8月12日(金)を迎え、リオデジャネイロオリンピックも大会7日目となりました。

本当は8日目らしいんですが、ややこしいので私のブログでは7日目としています(笑)。

日本のメダルラッシュは、いい意味で相変わらず留まることを知りません!

今回も、男子柔道、卓球男子、水泳女子、水泳男子の4人の日本代表選手により、金メダル1個&銀メダル1個&銅メダル2個を獲得していたのでした!

では、いつものように日本時間で競技が行なわれた早い順に書いてみたいと思います。

柔道100kg級で、羽賀龍之介選手が銅メダル!

まず、日本時間の午前4時54分ごろに行なわれた、柔道男子100kg級の羽賀龍之介選手が3位決定戦に出場し、対戦相手のアルチョム・ブロシェンコに三角絞めの一本勝ちで三角絞めの一本勝ちで銅メダルを獲得しました!

100kg級のメダルは、2000年のシドニーオリンピック以来、久々となるそうです。

試合後のコメントで、銅メダルという結果について、

「金メダルだけを目指していた分、まだなかなか受け入れられていないです」

いままでの大会と違う部分はあったかについて、

「相手も一緒だし、雰囲気もそれなりなんですけど、五輪で自分は金メダルだけを目指していたし、その金メダルという目標が準々決勝で(敗れて)取れなくなったときに、なんだか自分を駆り立てていたものが、モチベーションがなくなってしまって。敗者復活戦ギリギリまで切り替えられなくて、それが本当に苦しかったです」

重量級は弱いと言われてきたのを変えたいと思い、出られなかったひとのためにも戦おうと思ったという羽賀選手。

銅メダルを獲得したことで重量級の復活という意味では、については、

「全然まだ復活はしたと言えないんじゃないんでしょうか。
 これからもっともっと努力しないといけないというのが明確になったので、復活に向け自分が努力していきたいです」


と、重量級の復活に向けてさらなる努力を続けていくと語っていたような羽賀選手でした。

なお、羽賀選手と同じくメダルが期待された、柔道女子78kg級に出場した梅木真美選手は、初戦で敗退しています。

卓球男子シングルス 水谷準選手がシングルス初の銅メダル獲得!

次に、8時30分ごろに行なわれた、卓球男子シングルス3位決定戦に出場の水谷準選手が、対戦相手となるベラルーシのウラジーミル・サムソノフ選手に4-1で勝利し銅メダルを獲得しました!

卓球では日本男子初。

シングルスでは男女通じて初めてとなる銅メダル獲得となったのでした!

水谷選手にとっては3度目となるオリンビックの舞台では、3回戦から登場し、順当に勝ち進みましたが、準決勝で世界王者の馬龍選手(中国)に惜敗。

しかし気持ちを切り替え臨んだ3位決定戦では、対戦相手のウラジール選手を振り切り、日本卓球界の歴史を変える快挙を果たしたのでした!

水谷選手のコメントでは、

「僕が卓球を始めたときからの夢をかなえられてうれしい。
 今日負けたら一生後悔するし、死にたくなると思うので勝ってよかった。
 僕の夢はかなったので、今度は団体のメダルを取って、みなさんの夢をかなえたい」


と語ったことで、次は早くも団体戦に向けてのメダルに意欲を見せていたのでした。

金藤理絵選手が女子200m平泳ぎで金メダル!

続いて、午前10時17分ごろに行なわれた水泳女子200m平泳ぎで、金藤理絵選手が2分20秒30の記録で、見事金メダルを獲得しました!

同じ種目では6大会ぶり。

1992年のバルセロナオリンビックの岩崎恭子選手以来の金メダル獲得でもあったのでした!

試合後の金藤選手のコメントで、金メダルを獲得したことについては、

「うれしいという気持ちと、ここまで待たせてすみませんという気持ちです。
 いままでメダルが取れる実力というか、チャンスは何度もあった中で取れていなかったので、お待たせしましたという気持ちもあります」


金藤選手は、2008年に初出場した北京オリンピックでは7位に入賞したものの、2012年のロンドンオリンピックでは出場を逃し、2014年には引退も考えたこともあったとのこと。

しかし、引退の決意から3ヶ月後、姉の由紀さんの結婚披露宴で、金藤選手が世界水泳で泳ぐ映像が流れ、東海大時代から10年間指導を受ける加藤健志コーチからのメッセージ続き、地元スイミングクラブの友人の応援メッセージも並ぶというサプライズが。

このサプライズにより、引退を翻意(いったんした決意を変えること)し、現役を続行。

今年4月代表選考会では2分19秒台をマークしたことで、金メダル最有力候補に浮上していたのでした。

だからこそ、お待たせしましたという気持ちがあったんでしょうね。

萩野選手が200m個人メドレーに決勝に出場し銀メダル! 合わせて金・銀・銅の3つのメダルを獲得!

ひき続き水泳で、11時ごろに行なわれた男子200m個人メドレー決勝では、萩野公介選手と藤森大将選手が出場。

そのうち萩野選手が1分56秒61の記録で、見事銀メダルを獲得し、今大会では3つ目のメダルを獲得したのでした!

金メダルは、マイケル・フェルプス選手の1秒54秒66です。

試合後の萩野選手のコメントで、まずレースを振り返ってについては、

「タイムは素直に遅いので、それ以外何も言うことはないですね。
(タイムが出なかった理由は)スピードが出ていなかったし、強さが足りていないと思いました。
 それは、肉体的にも精神的にも。
 一回一回を戦う難しさですかね。
 簡単なようで難しいです」


これで、金・銀・銅の3つのメダルを獲得した萩野選手ですが、これについては、

「メダルは付加価値ですから、あってもなくても僕にとってはどちらでもいい。
 でも、こうやって世界の大舞台で強豪のスイマーたちと一緒に泳げたことは本当に幸せです。
 だからこそ、もっといい泳ぎがしたかったという思いはすごくあります」

レース中は何も考えずに、ただがむしゃらに泳いでいたという萩野選手。

先頭には、あのマイケル・フェルプス選手の存在がありました。

そのフェルプス選手については、

「僕にとっての永遠の目標であり、永遠のスターですね」

と語った萩野選手。

2020東京オリンピックについては、

「強い選手になりたいです。
 本当に思っているのは、どうやったらもっと強くなれんだろう、ということです。
 強くなりたい。
 自分がこうなりたいと思っていても、そこにたどりつく手段がまったく分からないので、それはこれからのトレーニングやいろいろな人のアドバイスで育っていければいいなと思います」


と、強い選手になることを目標にがんばっていく姿勢が見られた萩野選手でした。

なお藤本選手は、1分57秒21で4位となり、惜しくもメダルには届きませんでした。

このように、柔道男子の羽賀選手、卓球の水谷選手、水泳の金藤選手、萩野選手のメダル獲得により、日本の獲得メダル数は、

金メダル 7個
銀メダル 2個
銅メダル 13個

と、合計22個に!

順位については3位のままとなっていました。


そして、この記事を更新した8月12日より、ついに陸上競技がスタートしました!

ひき続きリオオリンピックの日本代表選手の活躍に注目し、必要に応じて記事を書いていく予定です。


※下のリンクで続きの記事を更新しました。

柔道最終日の試合! 女子78kg超級で山部佳苗選手が銅メダル! 男子100kg超級で原沢久喜選手が銀メダルを獲得!
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2016年08月12日 23時49分32秒 in オリンピック
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